アンタッチャブル山崎の「女性が日記を書く理由」論に共感の声…男性は“ノートになる”と会話がウマくいく?

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アンタッチャブル山崎弘也が、12月7日に放送された『東京らふストーリー』(テレビ朝日系、毎週金曜24:50~)で、男女の“思考の違い”について言及し、出演者を納得させる一幕があった。

毎回、様々なテーマの人物に取材し「業界ならではのあるある」「本当にいた面白い人」「ドラマのような話」など、「本当にあった話」を芸人や役者が再現する同番組。スタジオメンバーは、山崎のほか、フットボールアワー後藤輝基岩尾望)、新井恵理那。今回のゲストはSHELLYで、テーマは「女がイラッとする女SP」を放送した。

アメリカで大人気となった恋愛リアリティ番組の日本版『バチェラー・ジャパン』に出演し、一躍有名になったカリスマギャル・ゆきぽよ(木村有希)が思う“イラっとする女”は、こちらが話をしているのに、自分の話題に持っていきたがる「会話泥棒女」。こちらは、ゆきぽよや『キングオブコント2018』(TBS系)王者のハナコらがコントで再現した。

VTRを観た山崎は「(女性は)共感というか、同じ話をしたがる動物かも」と分析。男性陣にはそういった傾向がないことが話題になると、SHELLYは「女性特有かもしれない」と同調した。しかし、山崎の「アドバイスをされるのがウザい(と感じる)女性もいる」という考えには、「ちょっと違う」とツッコミを入れるSHELLY。

彼女曰く、男性は答えを出したがるが、女性は解決してほしいわけではなく「大変だね~」と共感してほしいとのこと。男性から「こうした方がいい」とアドバイスを受けるものの、SHELLYは「そんな簡単な答えだったら自分で出せている」とバッサリ。女性は問題を吐き出すことでスッキリしているのに「解決している俺」に酔い出す男性が多いと切り捨てた。

SHELLYの見解を聞いた山崎は「だから(女性は)何の反応もない日記を書くんだね」と一言。日記に悩みを書いても答えは出してくれないが、女性は「書く」ことで悩みを吐き出せており、気持ちがラクになるのだとコメント。この考えにメンバーも「そうかも!」と納得する。続けて「ということは俺たちはノート的な感覚でいればいいのね」と言い「それで?」とページをめくってあげれば、女性はそれに悩みを書いていく(吐露していく)のだと例えた。

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