「泥棒女をどうやってこらしめてやろうか…」木村佳乃や水野美紀の『あな渡』衝撃セリフ集を配信!

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木村佳乃主演の土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~)の衝撃的なセリフをまとめた「衝撃セリフ集」と、わずか90秒で物語をおさらいできる「特別ダイジェスト」が現在、動画配信サイトのYouTubeで配信されている。

本作は料亭の花板だった夫の旬平(萩原聖人)を寝取られた妻・通子(木村)と、夫の愛人・多衣(水野美紀)との関係を主軸に、40代の男女の激しすぎる愛憎劇を描いたラブ・サスペンス。毎回予想のつかない展開と、クセの強すぎるセリフの応酬が話題となっている。

今回、怒涛の展開を見せる第5話の放送(12月8日)を前に、劇中で登場人物たちの発してきた衝撃的なセリフをまとめた「衝撃セリフ集」が完成。YouTubeでの配信がスタートした。

動画では、「ご主人をいただきにまいりました」や「私、今、鬼の顔してましたでしょ」「愛人の風上にもおけやしない」などの“怖すぎる”多衣のセリフはもちろん、「15、6の娘じゃあるまいし、たかが中年の遊びでしょ!?」や「今晩一晩のあなたを6000万で買う」「今夜、この姑息な人を馬鹿にしきった泥棒女をどうやってこらしめてやろうか」など、気の強い通子ならではのセリフもピックアップ。さらに、長年の不倫に悩み苦しむ仲居の八重(荻野目慶子)や、通子の“女”の部分に惹かれる老画家・六扇(横内正)、また通子の娘・優美(井本彩花)など、様々な登場人物から飛び出した“度肝を抜く”名セリフの数々をテロップ付きで楽しむことができる。

また、「衝撃セリフ集」と同時に、これまでのストーリーを90秒にまとめた「特別ダイジェスト」動画も配信。ダイジェストでは、愛人からの宣戦布告、夫からの裏切り、料亭の女将という新たな門出、そして明らかになったさらなる裏切りまで、第5話で通子が“鬼”に変ぼうするまでの過程を、スピーディーかつ迫力満点で描写。まだドラマを見たことのない人も、この「特別ダイジェスト」を見ることで物語に追いつくことができる。

第5話をより楽しむためにも、珠玉の名シーンを振り返る「衝撃セリフ集」と、通子目線で描かれた「特別ダイジェスト」を、ぜひともチェックしておきたい。

「衝撃セリフ集」https://youtu.be/9vMNUuQmijY
「特別ダイジェスト」https://youtu.be/_30jphTtdTw

<第5話あらすじ>
通子は復讐のために多衣を薪能観劇の一泊旅行に誘い、二人で会場へ向かう。途中、突然席を離れた多衣を探していた通子は、少し離れた場所に思いがけない人物を発見。笠井(田中哲司)が離婚したはずの妻といたところを見て、さらなる怒りに震える通子。そして、旅館へと向かい、先に客室で待っていた多衣に対し、「脱ぎなさい」と告げる。通子の思惑とは? 多衣の反応は? そして、多衣が通子のために用意した6000万円の出どころが、初めて明らかになる。

全てを知り、その足で笠井のもとへ向かう通子。そして後日、通子は従業員たちに料亭「花ずみ」の今後の展開について、驚きの報告を行うのだった。さらにその通子の決断を聞いて驚がくの表情を浮かべる旬平が、ある行動に出る。

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