アンタッチャブル山崎、おぎやはぎの知られざる一面を暴露「小木さんの…」

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アンタッチャブル山崎弘也が、11月30日に放送された『東京らふストーリー』(テレビ朝日系、毎週金曜24:50~)に出演。同じ事務所に所属するおぎやはぎについて語る一幕があった。

毎回、様々なテーマの人物に取材し「業界ならではのあるある」「本当にいた面白い人」「ドラマのような話」など、「本当にあった話」を芸人や役者が再現する同番組。スタジオメンバーは、山崎のほか、フットボールアワー(後藤輝基岩尾望)、新井恵理那。今回のゲストは山本舞香で、テーマは「若者がイラッとする人SP」が放送された。

鳥取県出身の山本。上京当時は東京にいる人たちが“悪いもの”に見えていたと語る。そのためか、今でも友人は少ないという。山本が『王様のブランチ』(TBS系)に出演中のため、レギュラー出演中の女性タレントとの仲を問うと「すごく仲良しなんですけど、先輩たちなので“お友だち”とは言えない」とコメントした。

山崎が「(MCの)アンジャッシュの渡部(建)さんとかは信用ならないってことね」と投げかけると「……信用している?」と口ごもる山本。追い打ちをかけるように「(佐藤)栞里ちゃんは信用できるよね?」と問い「それに比べて渡部さんは……」と暗に渡部をイジるように仕向ける。山本が「ちょっとどうかな(と思う)」と仕方なく発言すると、後藤は「(山本に)何を言わすねん!」とツッコんでいた。

コント内で「考えているフリをするキャラクター」が登場すると、山本が同調する一幕も。山本自身も考えているフリをして何も考えていない時があると言い、打ち合わせ中に「この後、ご飯の約束しているんだけどなぁ」と思うことがあるのだとか。その話の流れから、山崎はおぎやはぎの名前を挙げ「最初、小木(博明)さんの雰囲気が半端なかった」と回顧する。天才的で近づきがたいイメージがあったのだが、仲が良くなっていくと「ネタはほとんど矢作さんが書いていた」と暴露。

矢作がネタのイニシアチブを持っているにも関わらず、小木はネタ作り最中でも腕を組み雰囲気を出しているとのこと。しかし山崎は「(考えているフリをしているだけで)結局、矢作さんの思いつき待ちだったりする」と述べた。最後に、“考えている様”だけ見ると矢作より小木の方が雰囲気があると印象を語っていた。

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