ジャニーズWEST・小瀧望、メンバーの藤井流星は「イケメンでやっていきたいけど…」

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ジャニーズWESTの小瀧望が、11月23日に放送された『東京らふストーリー』(テレビ朝日系、毎週金曜24:50~)に出演。同じグループに所属する藤井流星をイジる一幕があった。

毎回、様々なテーマの人物に取材し「業界ならではのあるある」「本当にいた面白い人」「ドラマのような話」など、「本当にあった話」を芸人や役者が再現する同番組。スタジオメンバーは、アンタッチャブル山崎弘也フットボールアワー後藤輝基岩尾望)、新井恵理那。今回のテーマは「女がイラッとする人SP」を放送した。

山崎は「WESTの子たちを見ていると、お笑いを学んできている感じがする」と印象を語る。小瀧は「関西人=振ったらできる」と世間に思われていることもあり、笑いを要求されることが多いそうだが「僕たちはあまりそういうのに対応していないので、スベるんです」と吐露。

お笑いに挑戦する意欲はあるものの、藤井については「イケメンでやっていきたいけど、4、5人がコントをやりたい(と思っている)」と方向性が違うことを告白。また、WESTの中で、ダチョウ倶楽部の団体芸をマネすることがあるのだが「それに1テンポ乗り遅れるのが藤井流星」と追い打ちをかけ、出演者らを笑わせた。そんな藤井に対して山崎は「だって藤井くんは、お笑いやりたくないんだからね」と思いやった。

また、記者会見のコントを観た小瀧。インタビューや取材などで、近況に関する質問が続くことがよくあるという。違うことを話そうと意識しているため、すぐにネタがなくなり困るのだとか。そのため「私生活で何かを始めたり、終えたり」と自らアクションを起こしてネタ集めしていることを明かした。ネタ帳を持っていることもあるそうで、映画に主演した際には「映画の時のエピソードを絶対求められるので」と忘れないように記録していることを明かした。

芸人はメモをすることがないという後藤ら。山崎は「『記憶でどうにかいけるだろう』って慢心がヒドイ」と言い、例えば『うどん屋でこんなことがあった』と思い『うどん屋』と軽くメモをした場合でも「うどん屋って何?」と忘れてしまうことを振り返った。

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