12月2日（日）18時34分から生放送される『M-1グランプリ2018』（ABC・テレビ朝日系）の審査員に、昨年も審査員を務めたオール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、松本人志に加え、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之の計7人が決定した。富澤は2度目、立川と塙は初参加となる。
今年の「M-1グランプリ2018」決勝戦は、4回目の決勝進出となる和牛、スーパーマラドーナ、ジャルジャルをはじめ、2回目の決勝進出となるかまいたち、ゆにばーす、そして、霜降り明星、トム・ブラウン、ギャロップ、見取り図の4組が初のファイナリストの座を射止め、誰が優勝しても不思議ではない精鋭が出そろった。
また昨年実施した、ネタ順を予め決めずにその都度くじを引き、名前の出た組が漫才を披露する「笑神籤（えみくじ）」は今年も採用。誰がいつ登場するかは全く予測不能のため、手に汗握る展開になる事は必至だ。
そして、司会は今田耕司と上戸彩が7年連続で務め、同日14時30分から行われる「敗者復活戦」の司会は陣内智則、アシスタントをホラン千秋が務める。
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