マツコ、メキシコ料理店美人スタッフに「ギリギリ俺でもいけるんじゃないかという安心感を与える」

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:20~ ※一部地域を除く)。11月15日の放送では、先週の放送に引き続き、江東区・清澄白河駅周辺を歩いた。

マツコが訪れたのはカフェバー「MEDIUM」。主にメキシコ料理を出すお店とのことで「メキシコ料理店初めて入ったかも」とマツコ。同国といえばビールが有名なため、注文しようとすると、女性店員からTECATE(テカテ)ビールをおすすめされる。「メキシコではよく飲まれている」と言うのだが、マツコはニヤニヤしながら「味が全然伝わらない説明いいわね」とツッコんだ。

その女性店員についてマツコは「あの娘はちょうどいい感じに(男性から)狙われやすいわね」とコメント。「『ギリギリ俺でもいけるんじゃないか』という安心感を与える美人」だと言い、こういう女性こそが一番モテる看板娘であり「絶対客で狙っているヤツいるよ」と注意を促した。

ブラジルの蒸留酒から作ったカクテルでアルコールが40度あるという「カイピリーニャ」を飲むものの「ゴクゴクいってる自分にビックリ。ワタシまだ若いわ!」と驚くマツコ。その後も酒のピッチは止まらず、テキーラのカクテル「テキーラサンライズ」を飲んだ際には「懐かしい!」と一言。若い頃に飲んでいたようで「20年以上飲んでないわ」「この味だ!」と笑みをこぼした。

ちょうどマツコらがお酒を飲み始めた時期に「カクテルブーム」が到来したと言い「カルーアミルク」「モスコー・ミュール」「ソルティ・ドッグ」など「バカみたいに飲んだ」と懐かしそうに語った。

ほか、ケーキ工場直売所「藤堂プランニング」に立ち寄った際には、ケーキをホール食いする一幕も。賞味期限が3日間にも関わらず、3つほど購入したマツコは、店員に「冗談だと思うでしょ? この3日間で3つ食いますからね」と宣言。無理はしていないものの「ただね、食べ終わった後に泣きたくなってくるのよ」と虚無感に襲われることを明かしていた。

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