水野美紀、萩原聖人とラブラブペアルックで木村佳乃をマウンティング!『あなたには渡さない』

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水野美紀萩原聖人が、11月17日放送の木村佳乃主演土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~※この日は23:45~)の第2話で、ラブラブなペアルック姿を披露することがわかった。

同ドラマは、連城三紀彦の小説「隠れ菊」を原作に、40代の男女の愛憎渦巻く群像劇を描いた激しく濃厚なラブ・サスペンス。料亭「花ずみ」の板長・旬平(萩原)と結婚し、20年間専業主婦として暮らしてきた通子の前に、「旬平の愛人」を名乗る女・矢萩多衣(水野)が現れる。多衣から旬平の署名入りの離婚届と、「花ずみ」が倒産寸前であるという事実を突きつけられた通子はショックを受けるが、持ち前の勝ち気な性格から、多衣に旬平との婚姻届を6000万円で買い取ってもらうことを提案。第1話では、通子自らが女将となって「花ずみ」を立て直すことを決意するまでが描かれた。

第2話では、多衣が金を用意する明日まで金沢で待っていてほしいと通子に旅館を紹介する。旅館の一室に入った通子は、多衣がどうしてこの宿に泊まらせたのかに気付き、怒りに震える。翌日、再び通子と対面した多衣は「担保はあなた自身。あなたに賭けてみたくなった」と6000万円を振り込むことを確約。さらにもう一つ担保があると言い、実は旬平の母親から預かっていたというある帯を手渡すのだった。

新生「花ずみ」に向けて動き出す中、笠井(田中哲司)が様子を伺いに訪問。軽口を叩きながらも通子を優しく激励する。そんな様子を意味深に見つめる旬平。さらにそこに多衣まで現れ、四角関係の当事者が一堂に会し一触即発の空気になる。

旬平と多衣は全く同じ模様のスウェット姿のペアルックで通子の前に現れる。旬平との離婚は、あくまで料亭を立て直すための方便だと考えていた通子は、ペアルックの2人を見て、何を思ったのか。そして、2人の女を鉢合わせてしまった旬平の心情は? さらに、その瞬間、多衣はどんな表情を浮かべていたのか? 激化していく、女同士のバトル。互いの感情が交差し、思惑が渦巻く第2話も必見だ。

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