有吉弘行、ラブホテルの名前が渋すぎてエッチな気分になれない女性に「入っちゃえば…」

公開: 更新:

マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20~※一部地域を除く)。11月14日の放送では、一言多い友人に嫌気がさしているという投稿者の悩みからラブホテルの名称まで、幅広く意見を出し合った。

投稿は「『遠っ!』『狭っ!』など、いちいち“一言ネガ”を入れてくる友人がいる」というもの。悪気がないのだが、マツコも反射的に出してしまうことがあるという。もちろん、個人への攻撃や店を批判しようとは思っておらず「ただ現実を言っているだけ」と吐露。「申し訳ないとは思う」とこぼしながらも「ちょっと聞かせようと言っているのかも」と本音をのぞかせた。

有吉も、バラエティーの収録が朝の8時だと聞かされると「早っ!『夜会』ってタイトルなのに?」と言うそうで、それはあえてマネージャーに本音を伝える手段として言っているとのこと。

ただし、後輩とタクシーに乗った際「『くさっ!』って言ったり、俺が(飲食店に)連れて行ってんのにメニュー見て『高っ!』って言う後輩めちゃめちゃ嫌いだもん」とコメント。しかし、マツコは臭いタクシーの場合は「知らせてあげたほうがいい」と持論を展開。もちろんアピールの方法は考えたほうがいいが「それくらいのショック療法を与えるべき」と述べた。

ほかにも「地元のラブホテルの名前が渋すぎてエッチな気分になれない」という女性からの投稿も。有吉は「(そんなこと言っても)入っちゃえばやるんだからさ。それは言い訳にすぎない」とバッサリ。マツコも有吉の考えに同調した。

久保田直子アナウンサーは、甲子園の取材でラブホテルに数週間宿泊していたことを告白。近くにビジネスホテルがなく、一棟借りしていたわけではなく、一室借りて宿泊していたとのこと。マツコが「じゃあ隣で……」と驚くと、久保田アナは「カップルと鉢合わせしたこともありました」と明かした。ちなみに、風紀上よくないと、久保田アナの時代でラブホテルに宿泊施設するのはなくなったそう。

またこの日は「高級ホテルでダラダラ過ごしたい!」というテーマのもと、多忙をきわめる大久保佳代子が、最高級5つ星ホテル・コンラッド東京の完全協力で、1泊すると約30万円のスイートルームに次の仕事までの4時間を過ごすことに。大久保は、まずエステを受けたあと、部屋に戻りルームサービスを頼む。メニューを見ると“ホテル値段”の料理が並ぶなか、大久保は握り鮨、鍋焼きうどんなど計5点を注文した。食事を楽しんだ後、ベッドでしばしのお休み。この日、大久保がダラダラするために使ったお金は、約39万円となった。マツコは深いため息をつき「住みたい」とコメント。有吉は「あと寿命1年って分かりゃなぁ」と嘆いた。

PICK UP