佐野岳とボイメン小林豊が『仮面ライダージオウ』に登場!『鎧武』の世界観がよみがえる

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俳優の佐野岳小林豊BOYS AND MEN)が、11月18日と25日放送の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系、毎週日曜9:00~)に友情出演することがわかった。佐野と小林は、かつて『仮面ライダー鎧武/ガイム』(2013年10月~2014年9月)で主人公の葛葉紘汰と、紘汰のライバルであり、ダンスチーム・チームバロンのリーダー・駆紋戒斗を好演。『仮面ライダージオウ』でも当時と同じ役で登場する。

平成仮面ライダーシリーズの記念すべき20作品目の仮面ライダーであり、平成最後の仮面ライダーとなる本作。「時計」をモチーフに時空を巡る“タイムトラベルライダー”の仮面ライダージオウが、歴代の平成ライダーと力を合わせて “アナザーライダー”と戦う姿が描かれている。

これまで、『仮面ライダービルド』『仮面ライダーエグゼイド』『仮面ライダーフォーゼ』『仮面ライダー555(ファイズ)』などの各時代でアナザーライダーとの戦いを繰り広げてきた仮面ライダージオウ。18日と25日放送の「EP11」「EP12」ではついに、『仮面ライダー鎧武/ガイム』の時代が登場する。

これまでの展開とは異なり、最初から鎧武アーマーに変身したジオウがアナザーライダーと戦うところから始まる「鎧武編」。仮面ライダージオウとして戦う常磐ソウゴ(奥野壮)の前に現れる葛葉紘汰(佐野)。仮面ライダーゲイツとして戦っている最中に、異空間「ヘルヘイムの森」に飛ばされてしまった明光院ゲイツ(押田岳)。そんなゲイツの前に駆紋戒斗(小林)が現れる。

過去と未来が交錯するミステリアスな内容と、次から次へと起こる不可思議な出来事……なぜソウゴはいきなり鎧武アーマーに変身できたのか? そして、「ヘルヘイムの森」に迷い込んだゲイツの前に現れた戒斗の狙いとは?

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