三田佳子、波乱続きの私生活を告白…60歳を機に家事に挑戦『徹子の部屋』

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先月、喜寿(77歳)を迎えた女優の三田佳子が、11月5日(月)放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜~金曜12:00~)に出演する。

『徹子の部屋』の出演は29年ぶり。番組開始当初の懐かしい映像とともに、新婚時代を振り返る。現在は夫婦2人暮らしの三田は、60歳を機に生活を一新。これまでほとんどやってこなかった家事をイチから学び、夫も皿洗いをするようになったという。

実は昨年、頸椎硬膜外膿瘍で2か月間の入院生活を送っていた。ICUにも入るほどの大掛かりな手術を受けたという。さらに今年7月には躓いて顔面を強打し、顔中が血だらけになるという騒動も。病院へ運ばれる救急車内で亡き母を思い出し号泣したという。両親は8歳のときに離婚し、母は女手一つで三田を育て上げた。事あるごとに守ってくれた母への想いを明かす。

また、2人の息子たちにはそれぞれ子どもが生まれ、今では3人の孫をもつ「ばあば」に。一緒に相撲をとったりして、わんぱくな孫たちに振り回されているが、たくさんキスしてくれる孫たちが可愛くて仕方ないと語る。

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