菜々緒『リーガルV』撮影現場で30歳に!「米倉さんのような素敵な女性になりたい」

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菜々緒が、米倉涼子の主演ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の撮影現場で誕生日を祝福された。

同作は、米倉演じる弁護士資格をはく奪された元弁護士、小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)が、ワケありの弁護士やパラリーガルをこき使いながら、大手弁護士事務所相手に勝利を賭けた無謀な戦いを繰り広げていく人間ドラマ。菜々緒は翔子をライバル視する野心家弁護士・白鳥美奈子を演じている。

10月28日に30歳の誕生日を迎えた菜々緒。このたび法廷セットでサプライズ誕生会が開催され、米倉をはじめ、向井理林遣都勝村政信高橋英樹らキャストとスタッフが、特製バースデーケーキと「ハッピーバースデートゥーユー」の大合唱で盛大に祝福した。

菜々緒ポーズをとる“スタイル抜群のミニ菜々緒”が載った特製ケーキに菜々緒は、「うそ~!? かわいい!」と大ウケ。米倉が「すごい! 菜々緒ポーズだ!!」とはしゃげば、高橋も「あっ、写真で見たポーズだ」とニコニコ。みんなで和気あいあいとケーキを取り囲み、談笑に興じていた。

菜々緒は「この作品の間に30歳になりました。米倉さんのような素敵な女性になりたいと思います」と抱負を語り、女性としてのさらなる飛躍を誓っていた。

<11月1日放送 第4話あらすじ>
入院先の病院で深夜、峰島興業の会長・峰島恭介(竜雷太)が遺産200億円を遺して病死した。峰島会長は妻と離婚し、遺言書もなかったため、一人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が全額を相続する……という方向で話は落ち着こうとしていた。ところが斎場に突如、遺族も見知らぬ女性・峰島玲奈(島崎遥香)が現れたことで、状況は一変する。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブでホステスをしているという玲奈は、自分は峰島会長の妻で、遺産相続の権利があると主張する。なんでも玲奈によれば、峰島会長が亡くなる前日、正確にはわずか4時間前に婚姻届を提出したのだという。

法律上、半分の100億円を相続する権利がある玲奈の出現に、正太郎は慌てる。峰島会長に結婚の意志はなかったとして、婚姻の無効と相続権の不在を争点に、玲奈を訴える。一方、玲奈はお金目当てで付き合っていたわけではなく、結婚に関しても峰島会長から「遺産を譲りたいので結婚しよう」と言われたと断言。一歩も譲らない構えで、友達の現役ホスト兼パラリーガル・茅野明(三浦翔平)を通し、元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)率いる「京極法律事務所」に弁護を依頼する。

やがて裁判が始まるが、なぜか茅野が原告側の証人として出廷。さらに、なかったはずの遺言書が存在することも露見し……!?

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