さまぁ~ず大竹、“怪しいおじさん”から「カマキリいる?」と問われ困惑!?

公開: 更新:

さまぁ〜ず大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~※一部地域除く)。10月29日の放送では、大竹と彼の息子が出会ったあるおじさんとの恐怖体験が語られた。

先日、6歳の長男と公園に遊びに行ったという大竹。銀杏が落ちていたため、そのうち枝で銀杏をどこまで飛ばせるか、ゴルフ形式の遊びを始めたそう。

大竹が周囲を観察すると、遠くのほうに男性がいるのを発見。その人は、60歳くらいでグレーのスーツを着ている見た目はいたって普通の男性だった。幼いころから「この人なんかおかしいな」と察知する能力に長けていたため、大竹はその男性についても違和感を覚え、なぜか「(男性が)絶対こっちに来るだろう」と予感めいたものがあったと語る。すると、予想通りおじさんが大竹の方に来て、いきなり「カマキリいる?」と問いかけてきたそう。

戸惑ったという大竹は当時を回顧し「『いります』って言ったら本物の鎌を出してきて『はいよー!』バシャッって(襲ってくる)くると思っちゃって」と妄想を爆発。さらに本物のカマキリだったとしても「足折れてんな」など因縁をつけられてもかなわないと「いりません」と断ったとのこと。

断る大竹におじさんは「あ、そう」と言いながら踵を返すと、なんと肩にカマキリが乗っていた。その後、おじさんは自らカマキリをとり、木に戻してどこかに行ってしまったのだとか。一連の話を聞いた三村は「意外と怖い話!」「オチがこえーよ!」とツッコみ「今の話を聞くと、おじさんは子どもが好きなんだよ。『こんにちは』から入った方が良かった」と、声のかけ方についてアドバイスを送った。

そのほか、オムツ卒業に向けて特訓中である3歳の次男と大竹の奮闘記も明かされた。公用トイレでなかなか言うこときいてくれない次男と、手持無沙汰の長男が邪魔をしてくるというダブル攻撃で困ったエピソードを語り、会場は爆笑に包まれた。

PICK UP