コロコロチキチキペッパーズのナダルが、10月26日20時から放送の『金曜★ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）2時間スペシャルに出演。『ロンハー』名物のドッキリに引っかかる。
これまで先輩に対しての暴言などヤバい行動がバラされそうになったり、自分に対して嫌な話が出そうになると「熱がある」などと言って、力づくで封印してきたナダル。今回番組は、ナダルに罠を仕掛けコンプライアンス違反をしないか、という捜査を敢行。長期にわたるドッキリとスタジオ収録でゲストも巻き込んでの史上初のドッキリで検証していく。
ある日、ニセのCMの打ち合わせに呼び出されたナダル。上機嫌で打ち合わせを終わらせると、代理店のスタッフがある人を紹介したいからと、2軒目のお店へと誘う。そこで紹介されたのが、ナダルの大ファンというバーのオーナー兼社長という男性。彼から「結婚式の営業などは？」と話を持ちかけられると、なんと「直（チョク）でやりたい」と闇営業（事務所を通さない仕事）の相談をし始めるナダル。すでにこれはコンプライアンス違反なのだが、ここで終わらないのが『ロンハー』の怖いところ。ここから怪しいホームパーティーに誘い、そこで高級ブランド品や現金を手渡すなど、次々と罠を仕掛けていく。
その後、チーフマネージャーから呼び出されたナダル。マネージャーは、とある週刊誌がナダルの“黒い交際”を嗅ぎつけていることを伝える。思い当たることはないかと聞かれたナダルの反応に注目が集まる。
そんな一連の流れをVTRで見ていたゲストの志尊淳は、「ご本人とお会いしたことがないので失礼だとは思いますが、最悪です！」とピシャリ。最後はその志尊もいるスタジオにナダルが別のドッキリ企画の収録ということで参加。相方の西野創人に“黒い交際”を匂わせるぶっ込みをしてもらい、それに乗じてロンドンブーツ1号2号の田村淳らスタジオのメンバーが突っ込みを入れてナダルの反応を見ていく。果たして、ナダルはコンプライアンス違反の数々にどう言い訳するのだろうか？
また、この日は渡辺直美が仕掛け人となり、恩人という先輩芸人のテレビでは見せたことのない素顔を引き出すために自らの結婚、引退を相談するドッキリ企画を。先輩芸人の真剣な対応に直美は号泣し、スタジオも大感動に包まれる。
