木村拓哉、西島秀俊ら『あすなろ白書』出演者で同窓会!鈴木杏樹は木村の意外な姿明かす

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鈴木杏樹が、10月16日放送の『ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜』(テレビ朝日系、毎週火曜23:20~)にゲスト出演。人気ドラマ『あすなろ白書』で共演した木村拓哉西島秀俊らと「あすなろ会」を開催したことを明かした。

同番組は、世の中のありとあらゆるものの“ソノサキ”にある驚きと感動のドラマを、笑いとともに届けるバラエティ。

今回番組は、平成30年の間に起きたブームのソノサキを調査。過去を振り返る中で、1993年に放送された『あすなろ白書』(フジテレビ系)に注目した。同ドラマは、大学で出会った男女5人の青春ストーリー。木村と西島のほかに石田ひかり筒井道隆が出演。鈴木も主要メンバーの1人として参加しており、当時のVTRが放送されると「懐かしい」と目を細めた。

鈴木は「20年ぶりにメンバーが集まって『あすなろ会』したんですよ」と告白。ガラケーからスマホに移行し、電話番号やメールアドレスなども変わってしまったため、それぞれ連絡がつかない状態になっていたのだが、西島が鈴木の番組に出演して2人が繋がり、石田が鈴木出演のドラマ『相棒』(テレビ朝日系)にゲストキャストとして出て連絡先を交換。さらに、西島と筒井が打ち上げで再会、西島が『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に出演し、木村と繋がった。そうして全員と連絡がとれる状態になり、食事会が開かれたそう。

鈴木は「お店に行ったら、たっくん(木村)が1人で座っていたんですよ」と回顧。「“絶対来なさそうな人が一番に来てる!”って思って」と驚いたそう。そこから徐々に集まり「すっごい楽しかったです」と述懐した。ドラマでは、鈴木と西島の間に子どもがいたのだが、その子役・青柳翔くん(当時6歳)との連絡先がどうしても分からず「何しているんだろう?」という話になったのだとか。そこで番組で調査することになった。

現在31歳の青柳翔さんは、13歳で芸能活動を辞めてシステムエンジニアをしていた。「杏樹さんが面倒を見てくれてすごく感謝しています」と当時を振り返ると、鈴木は「感動しちゃった」と涙を流し「立派になられて」と感慨深そうにコメント。「他のメンバーにもこの番組観るように伝えておきます。みんな喜ぶと思います!」と話した。

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