水谷豊演じる右京、クビを懸けた事件に挑む!『相棒season17』スタート

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水谷豊反町隆史が共演するドラマ『相棒season17』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)が、10月17日からスタート。初回拡大スペシャル「ボディ」を放送する。

「season17」となる今回、“異例の4年目”を迎えた杉下右京(水谷)と冠城亘(反町)のコンビに3人目の男・青木年男(浅利陽介)が加わり、異例の幕を開ける。また、初回拡大スペシャルは柄本明が初出演。さらに、前シーズン最終回に登場したとよた真帆が、“事件の鍵を握る女”として再登場する。

なお、放送を前に水谷と反町が、相棒公式アカウント(LINE、Twitter、Facebook)に登場することが決定。初回拡大スペシャルのみどころや、ほかでは聞けない撮影ウラ話を披露する予定だ。このスペシャルライブ配信は、17時半にスタートする。

<初回拡大スペシャル「ボディ」あらすじ>
国家公安委員を務める大学教授・三上冨貴江(とよた)の自宅で殺人事件が発生した。殺害されたのは、鬼束学園の理事長・鬼束鐵太郎(中田博久)。副理事長を務める鬼束鋼太郎(利重剛)が、妻である冨貴江のために父を殺したというのだ。というのも、冨貴江の不貞の証拠を掴んだ鐵太郎が、冨貴江を鬼束家から追い出す算段を進めており、それを阻止するためだったという。

冨貴江は、自身の社会的立場を守るため、鋼太郎に促されるまま事件の隠蔽を手伝うことに。数日後、殺害の裏事情を知る鐵太郎の若い後妻・祥(谷村美月)によって失踪届が出されるが、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、鐵太郎の失踪と祥の放蕩を面白おかしく書き立てたことで世間が注目。記事を読んだ杉下右京(水谷)と冠城亘(反町)、そして特命係に“左遷”された青木年男(浅利)は、失踪に端を発する一連の経緯に興味を持ち、独自に調べ始める。

その後、国家公安委員長の鑓鞍兵衛(柄本)にまで事情聴取の網を広げた右京は、鐵太郎がすでに殺害されていると確信し、自身のクビを懸けて鬼束家を捜索するが……!?

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