反町隆史、タカトシ現れずひとりで過酷なロケへ…『帰れマンデー』

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反町隆史が、10月15日(月)19時から放送される『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演し、タカアンドトシ山西惇はいだしょうこの5人で人気企画「秘境ローカル線に乗って飲食店を見つける旅」に挑戦することがわかった。

この番組は、タカアンドトシとサンドウィッチマンがゲストとともにさまざまな企画に挑む人気バラエティ。この企画は、ローカル線でサイコロを振り、出た目の数だけ無人駅を進んで、列車を降り、そこで地元の人々に聞き込みをしながら歩いて飲食店を探していくというもの。どんなに辺境の地で周りに建物の影が一切見当たらなくても、一度列車を降りた後は飲食店にたどり着けるまで延々と歩き続けなければならないという過酷なロケだ。国民的人気ドラマ『相棒』(10月17日スタート、毎週水曜21:00~)では、水谷豊演じる天才・杉下右京とタッグを組んでいる反町だが、今回は1人でバラエティ番組に参加。果たして、どんな旅になるのか?

今回の目的地は、秋に一度は行きたい京都。福知山城では真っ赤に色づく紅葉が見ごろを迎え、鬼伝説で有名な大江山ではこの時期の早朝、雄大な自然が織りなす幻想的な雲海が姿を現す。また10月28日には、この時期には珍しい花火大会・天橋立「ふゆ花火」も開催される予定だ。ところが、今回の旅は冒頭から緊急事態が発生。タカアンドトシと山西、はいだの乗る車が渋滞に巻き込まれ、ロケ開始場所である福知山駅への到着が遅れてしまうトラブルが。このままでは電車のスタート時間に間に合わない! ロケは中止になってしまうのか!? しかし、そんな中で時間通りスタート場所にたどり着いていた反町。 実は、ロケに向けて気合十分の彼は、前日から京都に泊まり込んでスタンバイしていたのだ。

そんなわけで、反町のみで始まった秘境旅。タイトルコールも番組の趣旨説明も、全てを反町がカメラ目線で実施。さらに番組恒例の特製巨大サイコロもタカトシらと一緒に渋滞に巻き込まれていて間に合わず、まさかの○○サイコロで最初の一振りを行う。取材交渉も、町の人への聞き込みも、もちろん初体験だが、「天橋立の絶景をどうしても明るい内に見たい!」という思いだけを胸に京都丹後鉄道の無人駅で1人、ひたすらに飲食店を探し回る。

旅の途中には日本海産の新鮮な「のどぐろ」に「秋刀魚」に地元の名物「鬼そば」や、山奥にあるのに連日大混雑の絶品イタリアンも登場する。果たして反町はタカトシらと一緒にみんなで笑顔で、天橋立を拝むことができるのか!?

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