ゆうたろうら若手俳優がK‐POPアイドル目指す青春群像劇『KBOYS』スタート

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佐久間悠ゆうたろう佐久本宝上原一翔玉川蓮、久保田康祐が演じる男子高校生6人組がK-POPアイドルを目指すドラマ『KBOYS』(ABC、毎週水曜25:44~ ※一部地域除く)が、10月10日にスタートする。

昨今、ダンスや歌だけでなく、メンバーたちのキャラクターなども含めた彼らのエンターテインメントに魅了される人が続出し、とどまるところを知らないK-POPアイドルブーム。「NCT127」や「SEVENTEEN」など、今年だけでも相次いでK-POPグループが日本デビューを果たす中、若者たちのあいだでは、K-POPアイドルになることは、もはや遠い夢ではなくリアルな目標として根づきつつある。

同ドラマは、ごく普通の男子高校生6人がK-POPアイドルを目指し、仲間とともに奮闘しながら夢を目指す姿を描く異色のオリジナルドラマだ。中谷美紀主演の映画『繕い裁つ人』や、第41回モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞した『幼な子われらに生まれ』などで知られる三島有紀子が総合演出・監督を務める。

<第1話あらすじ>
高校生の遼(佐久間)、雅(ゆうたろう)、海斗(佐久本)の3人は、ある日、ふと街で耳に入った女性たちの会話からK-POPに興味を抱き、韓流の聖地・新大久保へ繰り出すことに。至る所で K-POP アイドルの情報があふれ、女性たちが熱狂する様に衝撃を受ける。その足で入った「喫茶・キャンプ」のマスター(安井順平)が放った冗談を真に受けて、3人は「僕たち、K-POPアイドルを目指します!」と宣言。さらに、高校の先輩・翔(上原)、ラッパーに憧れる大介(玉川)、後輩・拓実(久保田)も加わりいつしか6人組に。マスターの知り合いで、なにやら訳ありなダンサー・真由美(芦名星)に K-POPのイロハをレクチャーされながら、K-POPアイドルを目指して奮闘する日々が始まる。

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