相葉雅紀、ミシュラン掲載店のそば職人も大絶賛のそば切り姿を披露!

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相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についてさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)。10月7日の放送で、10月12日にスタートする相葉の主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域除く)とコラボレーションすることがわかった。

コラボするのは新企画「マナブ!街の達人」。『僕とシッポと神楽坂』では、相葉演じる高円寺達也、通称・コオ先生を中心に、東京・神楽坂で暮らす人々の日常が魅力的な街の景色と共に温かく描かれるが、今回、相葉や渡部建アンジャッシュ)、澤部佑ハライチ)が、神楽坂に約22年住んでいるという峰竜太に行きつけの名店や歴史ある店舗などを案内してもらうことに。

中でも、相葉がそばを打てると聞いた峰が連れて行ったのは、2009年から9年連続でミシュランに掲載され続けている名店「石臼挽き手打 蕎楽亭」。

目の前でそばを打つ職人を見た相葉は大興奮。また、職人の腕前に「うん、まぁまぁですね」と上から目線でコメントをし、澤部から即座に「やかましいわ!(笑)」とツッコミを受けつつ、間近でそば打ちの技を見学させてもらう。

鮮やかに麺を切っていく姿に「うわ~! こんなのできないよ!!」と大感動の相葉。すると職人さんから「切ってみます?」と提案が。相葉は「いいんですか……?」と恐縮しながらも包丁を手に取って、まな板の前へ向かう。番組でこれまで何度もそばを打ってきた相葉だが、職人が「うちの若い衆よりうまい」「真面目な性格が出てる」と大絶賛したそば切りを見せる。

また、峰にお店を案内してもらう途中、相葉が「今まさに、ここでドラマを撮ってますよ」と路地裏などの撮影スポットを紹介。芸者が通う料亭が残る道の一角にある“かくれんぼ横丁”では、渡部らに「ちょっとやってみてよ」と言われた相葉が、ドラマの1シーンを再現する。さらにドラマに何度も登場し、相葉にとっても馴染みの場所になっている赤城神社では、現代的なデザインの神社がなぜ誕生したのかを学ぶ。

そのほか、絶品の抹茶ババロアが堪能できる老舗甘味処や、名だたる文豪や映画監督に愛された旅館、有名脚本家が愛用する原稿用紙を生み出した江戸時代から続く老舗文具店など、神楽坂ならではの名店を訪れる。

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