レミオロメン藤巻亮太があの泣ける名曲を披露『関ジャム』

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レミオロメン藤巻亮太が、9月30日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系、毎週日曜23:20~)で、ジャムセッションのコーナーに登場し、関ジャニ∞(錦戸亮安田章大=ギター&ボーカル、大倉忠義=ドラム)とともに「3月9日」を披露する。

同番組は、関ジャニ∞が毎回様々なアーティストをゲストに迎え、一夜限りのジャムセッションやトークを繰り広げるバラエティ。今回のテーマは、何かあると無性に聞きたくなる「泣ける歌」。以前、番組内で「結婚ソング特集」を取り上げた際に、心に刺さる名曲には男女で違いがあるということが見えてきた。そこで、20~50代の男女に「泣ける歌」についてアンケート調査。すると、男性と女性でまったく違うベスト10ランキングが完成した。

スタジオには、MISIA中島美嘉らの楽曲を手がける音楽プロデューサー・冨田ラボ、E-girlsなどの歌詞を手がける作詞家・藤林聖子山下智久亀梨和也による「青春アミーゴ」などを手がけた作詞家・zopp、さらに、高橋茂雄サバンナ)、高橋真麻が集合。アンケート結果をもとに、「歌詞とメロディーの男女差」を分析する。

すると、「歌詞の主人公の立ち位置や生き様」「メインとなる世界観やテーマ」「音程の跳躍」「音色」の違いが明らかに。さらに、泣ける歌の定番といわれる「涙腺コード」、女性が泣ける大きなポイントとなる「○○系男子」の実態も詳しく解説する。

ジャムセッションでは「3月9日」のほか、「泣ける歌」として男性からの支持が特に多かった歌詞の世界観や曲調を奏でる藤巻&錦戸&安田のボーカルと、錦戸主演のドラマの主題歌セッションにも注目だ。

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