渡辺美奈代、アイドル時代に個人情報が売られていた過去明かす

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羽野晶紀渡辺美奈代が、9月22日放送の『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日、毎週土曜22:59~)に出演。共に2人の子どもを育てながら芸能界で働くママ同士が、子育てをひと時忘れてドライブを楽しむ。

毎回、クルマという空間を舞台に、友人、ライバル、兄弟、親子など関係性のあるゲストが、「あのシーンの舞台裏」や「ターニングポイントになったあの瞬間の思い」など、普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する同番組。今回出演する羽野と渡辺は、25年前にドラマで共演し、仲良くなったそう。花が大好きという彼女たちは、食卓やテラスを華やかにする“寄せ植え”のテクニックを学び、最後は、羽野がおすすめする大阪発の絶品スパイスカレーを堪能する。

羽野は、大阪芸術大学在学中に、大学の先輩・古田新太が所属する「劇団☆新感線」に入団するが、「みんなお金が無くて、虫の入っているお米を炊いて……。学校の裏に竹やぶがあってタケノコを掘ったりした」と、貧乏劇団員時代を振り返る。また、プライベートでは2002年に狂言師の和泉元彌と結婚したが、「男性はやってもらったことにお礼を言わないとすねない? 私は何も言わなくても分かり合いたい」など、私生活の愚痴(!?)も飛び出す。

一方の渡辺は、1985年に「おニャン子クラブ」のメンバーとなり、一世を風靡したが、「家の周りには、人が24時間いた。住所とか電話番号が1万円とかで売られていた」など、当時を振り返る。そして、1996年に結婚し、2人の子どもの母親となるが、「男の子でも膝小僧があざになっちゃいけないと思っていた」「サッカー部に入ってもヘディング禁止にしていた」など、羽野も驚きの親バカエピソードを語る。

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