9月9日(日) 18時57分より、4時間にわたって『陸海空 地球征服するなんてpresents U字工事＆破天荒ナスDの大冒険大アマゾンSP第4弾』が放送される。かつて、タトゥーの染料としても使用される果汁「ウィト」を、顔面を含む全身に塗りたくるという破天荒な行動で一躍、時の人となった番組の名物ディレクター（友寄隆英）・通称“ナスＤ”が、ブレイクのきっかけとなった、始まりの場所を再訪。今では元の肌色に戻ったナスDだが、現地の人々がウィトを用意し始める。果たして、再び、全身真っ黒のナスDが復活するのか、注目が集まりそうだ。
様々な視点で冒険者たちがガチンコ取材を敢行し、地球一周の大冒険を繰り広げる、リアル冒険バラエティー『陸海空 地球征服するなんて』。その企画のひとつ、U字工事とナスＤによる「部族アース」が、約4ヶ月ぶりに帰ってくる。南米アマゾンへ赴き、世界初潜入の部族を含む5つの集落をガチ調査。先住民たちはいったいどんな生活を送っているのか、比較しながら紹介していく。
ナスDは、以前にも密着取材したシピボ族の集落・プエルトフィルメーサ村に向かう。昨年、潜入取材した際、シピポ族の女性に「美容にいい」ということで「ウィト」を勧められ、「美容ありがてぇ」と言いながら、嬉々として全身に塗りたくったナスD。実は、ウィトの果汁は、タトゥーにも使われるほど強力な染料だったため、肌が真っ黒に染まってしまった。ナスDはこの一件で、名物ディレクターとして一躍有名に。現在は、数日間におよぶ壮絶な漂白体験を経てナス色を卒業、すっかり元の肌色に戻っている。
これまでの滞在で仲良くなった少年・ナウンくんをはじめ、シピボ族の人々がナスDとの再会を喜び、大歓迎。しかし、なぜかその背後で、村の女性たちがウィトを作り始める。「また顔に塗ってもいいわよ！」とノリノリの彼女たちに、ナスDは「塗れってこと？ もう作ってるもんな。塗ろうか！」と応えて……。
一方、U字工事は、外部からの侵入を拒んできた、ジャングル奥地の先住民“ケチュア部族”に取材交渉。テレビカメラ世界初潜入となる「サンタマリア村」に潜入する。
