「史上最大の番狂わせ」を演じたラグビー日本代表を徹底解説!

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日本開催の2019年ラグビーワールドカップ開幕まで約1年。9月7日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:30~)では、前回大会で「史上最大の番狂わせ」を演じたラグビー日本代表を、元日本代表の大畑大介が解説する。

2015年ラグビーワールドカップイングランド大会で、日本代表は「スポーツ史上最大の番狂わせ」を起こし、格上の南アフリカに勝利。決勝トーナメント進出はならなかったものの、“ジャイアントキリング”がほとんど出来ない、と言われていたラグビーで、日本は歴史的勝利を果たし世界中を驚かせた。

2019年9月には日本開催のラグビーW杯が開幕。アジア初の開催国として、また前回3勝を挙げた日本にとって、悲願の決勝トーナメント進出を目指すべく世界の強豪に戦いを挑む。

今回は元日本代表で、テストマッチ69トライの世界記録を持つ大畑が、日本ラグビーについて熱くトーク。「なぜラグビーボールは楕円形なのか?」「どうして日本代表に外国人が多いの?」など、街の人から聞いた素朴な疑問や気になることに答える。

また、2015年W杯の南アフリカ戦を熱を込めて説明。過去には惨敗を喫したこともあった日本が、どうやって世界に通用するまでに成長したのか、歴史から学んだ日本の戦い方を解説していく。さらに、2019年W杯予選リーグで戦う国を徹底分析。大畑が日本代表で注目すべき選手やBIG3を紹介する。

部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」では、社会人チームも出場する全日本選手権で3位入賞の実績を持つ強豪、大正大学カバディ部をピックアップ。潜入取材した高柳は、2018年アジア大会日本代表に選ばれた畠山大喜選手を発見。世界で活躍し日本にカバディ旋風を巻き起こしたいと言う畠山選手の武器は、長身を活かした攻撃力。相手の意表を突き、何もさせずに得点を奪うという彼の必殺技“スコーピオンキック”を披露してもらう。

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