さまぁ~ず大竹、長男と次男の愛情のかけ方に戸惑う「二股かけている空気」

公開:

さまぁ~ず(大竹一樹三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系、毎週月曜26:21~ ※一部地域除く)。9月3日の放送では、それぞれの家族との接し方についてトークは盛り上がった。

現在、6歳と2歳の息子がいる大竹は、普段2人を連れて保育園の送り迎えをしているそう。まず2歳の息子を預けるのだが、教室に入る際に「じゃあな!」と言ったり、タッチをしたりとコミュニケーションを取っているとのこと。その間、長男は壁に寄りかかってつまらなさそうに立っており、次男と別れた瞬間、腕にしがみついてくるそうで、大竹は「これが二股かけてるみたいな空気なのよ」と複雑な心境だという。

続いて「女待たせておいて(別の女性と)『いこうか』みたいな。静かに腕を組んでくる感じがゾワッとしちゃう」と語ると、三村は弟にかまう分、兄が嫉妬しているのだと解説した。そうしたことがあるから、大竹は「気を使っている」と言い、長男と次男共に、同じパーセンテージで愛情を注いでいることを明かした。

一方、三村は送り迎えなどは一切したことがないのだとか。今では長女が20歳、長男が15歳のため、一切手がかからず、逆に三村が心配されているそう。大竹はまだ子どもが小さいため若々しくいるが、三村は「もう責任果たした感じがあって、『早く孫できないかな』って違う目標になっている」と話した。

また、日常として「長男が『塾行ってくるわ』って言ったらゲームしている俺が『いってらっしゃーい』って言ってまたゲームして……」とほとんど会話がなくてもコミュニケーションが取れていることを明かす。家族がリビングにいてもそれぞれが別行動をしており「勝手に勉強して、勝手にスマホ見て『アハハ!』って笑ったりして……俺ん家スタバなんだよ!」と訴えた。

このほか、大竹と次男のオムツ戦争エピソードや家電量販店の話などでトークを展開した。毎回恒例のゲームコーナーでは「ですがクイズ」に挑戦。その画期的な内容に、三村、大竹は四苦八苦していた。

PICK UP