斎藤工、シンガポールのローカルフードを堪能し上機嫌!『旅サラダ』

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斎藤工が、8月25日放送の『朝だ!生です旅サラダ』(ABC・テレビ朝日系、毎週土曜8:00~)の1コーナー「ゲストの旅」夏休みスペシャルに登場。シンガポールのローカルエリアを旅する。

昨年、シンガポールと日本の合作映画『ラーメン・テー』に出演したことをきっかけに、シンガポールの観光大使を務めている斎藤。撮影中のおよそ1か月はシンガポールに滞在したこともあり、お気に入りのスポットやローカルフードがあるとのこと。まずは、シンガポールの庶民の暮らしが見える公営団地が立ち並ぶ一角へ。ここには麺料理を専門にしている老舗屋台があるが、なんとミシュランガイドで一つ星を獲得しているという。そこで名物“バクチョーミー”という麺料理を味わう。

さらにローカルを求め、地元の主婦や店の店主が仕入れに来る市場「チョンバルマーケット」へ。フルーツに魚、肉、乾物などが揃う市場を試食して巡る。後半には、シンガポールの朝の定番とも言える“カヤトースト”のお店へ。ココナッツミルクと卵で作られたカヤジャムをカリッカリに焼いたトーストに挟み、それを醤油と胡椒をかけた温泉卵につけて食べるという。このメニューは、撮影中のケータリングにも出ていた一品。懐かしい味に斎藤は朝から上機嫌に。

そして、映画『ラーメン・テー』のエリック・クー監督と合流し、映画のモチーフになった店やエリック監督オススメの中華料理店を訪ね、食事を楽しみながらお互いのことを語り合う。また、ローカルだけでなくシンガポールの最新スポット「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」も訪ねる。

また、「海外の旅」のコーナーは妃海風(ひなみ・ふう)が、今年、日本との国交樹立150周年を迎えるスウェーデンの旅を紹介。今回は“北欧のヴェネツィア”と呼ばれている美しい水の都、ストックホルムを巡る。最初に訪れたのは、コーヒーカップが乗っているレトロな路面電車。これは6~9月の夏限定で走っているカフェ・トラム。車内でコーヒーを飲みながら街並みを楽しめると聞いて、さっそく乗車。おいしいコーヒーとパンをいただきながら、美しい街並みを楽しむ。

翌日は、旧市街のガムラ・スタンへ足を伸ばす。ここは、石畳の路地にカラフルな建物が並び、中世の古い街並みが残る場所。映画『魔女の宅急便』の舞台にもなった風景の中で、可愛い雑貨店を探して散策する。また、ヒロインのキキと同じ目線で屋根の上を歩く“ルーフトップツアー”を体験する。

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