関ジャニ∞村上&大倉、“歌うま”キッズに感動「ピュアさが欲しい」

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関ジャニ∞がMCを務め、楽器の演奏や歌の正確性などを競い合う音楽バラエティ番組『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』。9月21日(金)19時から第7弾の放送が決定。「カラオケ王No.1決定戦 最強歌うまキッズ大会」と「ピアノ王No.1決定戦」の2本立てでおくる。

今回の「カラオケ王No.1決定戦」は、全国、そして海外からも集結した“歌うま”小・中学生が驚きの歌唱力で最強カラオケ王の座を競う。1回戦は「奇跡の歌声を持つ天才小学生」「洋楽歌姫」「ミュージカルの歌姫」「天才女子中学生」の、4ジャンルに分かれて対決する。

出場歌手は“カラオケ喫茶のアイドル”と言われる最年少の8歳から、将来が期待される“ミュージカルエリート”の15歳まで、幅広く大々的にスカウティング。海外からは香港に住む動画再生回数が4400万回を超える10歳の天才歌姫、セリーヌ・タムが登場する。

子どもたちは歌の前には緊張の面持ちを見せていたが、いざ歌が始まると、その表情が一変する。グランドマスターの葉加瀬太郎をはじめ、見届人の野口五郎森泉DAIGOらも目を見開き、驚きを隠せない。見事1回戦を勝ち抜き、準決勝・そして決勝に駒を進め、栄冠の最強カラオケ王の称号を手にするのは、どの“歌うま”キッズなのか?

番組のMCを務めるのは、関ジャニ∞の村上信五大倉忠義の2人。収録を終えた村上は「非常にあっという間でした。正直、ホンマに誰が勝っても遜色なかったと思います」とコメント。大倉は「小・中学生って聞くとかわいらしいイメージがあったんですけど、全然そんなことなくて。大人顔負けのハイクオリティーで驚きの連続で、感動しました」と興奮気味に話した。

また、「子どもたちの歌から持ち帰りたいものがあるとしたら?」と聞かれると、村上は「純粋さ」と答え、大倉も「ピュアさが欲しい」と、ほぼ同様の回答。しかし村上は「けど、家に帰ったらすぐ汚れてまうでしょうから……」と肩を落とし、大倉も「持って帰ったとしてもすぐに無くなるだろうからなぁ(笑)」と苦笑いを浮かべていた。

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