全身噛まれながらも狼7頭と暮らしていた『激レアさん』の人生とは?

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8月27日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15~)は、「自宅の狭い長屋で、狼7頭の群れを飼い、全身メチャメチャ噛まれながら暮らしていた人」が登場する。

若林正恭(オードリー)が研究員、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が研究助手を務める同番組は、実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”としてその体験談を紐解いていく。ゲストは、フリーアナウンサーの安東弘樹滝沢カレン

狭い長屋の中で、オオカミ7頭と一緒に過ごしたというヤスオさん。なんと7頭ほとんどが、野生のオオカミの平均寿命よりも長生きしたのだそう。

もともとヤスオさんはオオカミに惚れ込んでアメリカへ渡り、アラスカ州立大学で野生生物管理学を修学。帰国後に結婚して住み始めた家で、一頭目のオオカミを飼う。そしてその後、オオカミが続々と増えていくが、その事実に若林たちもビックリ!

家族にも何も相談せず、突然オオカミを飼い始めた破天荒なヤスオさんが、いったいどのような経緯でオオカミを飼い、どんな生活を送ったのか――。その衝撃的な人生が明らかになる。また、オオカミが増えるたびに、広い心でそれを許してきた妻の八重子さんの懐の深さにも注目だ。

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