超特急リーダー・リョウガ、窪田正孝と同類のヒモ役で『ヒモメン』にゲスト出演「イラっとさせられた」

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窪田正孝が主演、川口春奈がヒロインを務める土曜ナイトドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~)の主題歌「Jesus」を歌う、超特急のリーダー・リョウガが、8月26日に放送される第5話にゲスト出演することがわかった。

鴻池剛の人気コミック『ヒモメン~ヒモ更生プログラム~』を原作とし、“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男の翔ちゃんこと碑文谷翔(窪田)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口)の同棲生活が描かれており、リョウガは、翔と同類のヒモ役で出演。翔のために開催される「ヒモのヒモによるヒモのためのヒモ講座」の受講生の一人を演じる。

本作で主題歌を担当していることについてリョウガは、「本当に光栄なことで嬉しく思います。今回で“ヒモ”がテーマということで、今までの超特急の曲としては元気を与えたり、背中を押したりする曲が多かったのですが、今回は歌詞が“クズ”の2文字で説明できる内容だったり(笑)、お金よりも愛が大事だと匂わせる内容になっているので、ドラマにピッタリな曲になっています。これからも一緒に盛り上げていきたいと思います」とコメント。

また、ヒモ役で出演に関し、「まず僕で合っているのかなと思いました。超特急内でも俳優チームとバラエティチームに仕分けされる事が多いのですが、僕はバラエティチームに所属させていただいていて。まさか自分がドラマに出演させていただけるとのことで驚きましたが、ヒモ男役をしっかり演じさせて頂きました。超特急のメンバーの中で一番ヒモが似合うのは光栄です(笑)。5話を見た方たちをイラっとさせられたら良いなと思いながら、是非皆さんにリアルタイムで見てほしいと思います」と、アピールするしている。

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