TOKIO城島茂、瀬戸大也選手のトレーニングを体感!

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水泳の瀬戸大也選手が、8月4日に放送されるTOKIO城島茂がメインMCを務める生放送情報番組『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系、毎週土曜6:00~8:00)の「ニッポンの仕事人 週刊リーダー列伝」に出演することがわかり、2人のコメントが寄せられた。

同コーナーは、城島自らスタジオを飛び出して様々なジャンルのリーダーを取材するもので、今回は「パンパシフィック水泳選手権大会 2018」(8月9日から開幕)に出場する瀬戸選手に注目。「パンパシ水泳」直前のトレーニング風景を紹介するほか、プールサイドでの体幹を鍛える基礎トレーニングに城島も挑戦。さらにチューブを使って泳ぐパワーを養うトレーニングでは、チューブを手にして瀬戸の泳ぎを体感し、メダリストのスピードとパワーを直に感じ取り目を見開いていた。

また、水泳を始めたきっかけから、個人メドレーのライバル・萩野公介への思い、そして新妻と6月に生まれた娘との幸せな日常などプライベートも明かされる。中でもプロポーズについては、萩野、MLBの大谷翔平からアドバイスを受けたといい、ダイヤの指輪に自分の顔写真を貼って渡したというエピソードが披露され、城島は「いいなぁ、ここで(プールに)飛び込んで帰ってもいいですか」と羨ましさをジョークで表現していた。

放送を前に城島と瀬戸からコメントが到着。以下に紹介する。

<城島茂 コメント>
今回、実際にメダリストの泳ぎを拝見して映像とは大違い、その速さにびっくりしました。アスリートの生の迫力は実際に会場で見なければいけませんね。すごいオーラを感じました。そして何より瀬戸選手の胸筋がすごい。女性アナウンサーがキャーキャー言うのもわかります(笑)。チューブを引っ張るトレーニング方法は初めて知りました。一流ならではの鍛え方ですね。あの引きの強さはサメです。漁で3メートル級のサメをあげたことがあるのですが、その時と同じでしたね。瀬戸選手はアスリートとして、1人の男性として充実して安定されている、という気がしました。お子さんも生まれて幸せなんだろうな、羨ましいなと(笑)。この勢いで「パンパシ水泳」からステップアップして「東京オリンピック」まで頑張って欲しいです。瀬戸選手のライバルは萩野(公介)選手ですが、僕のライバルは……そうですね、同じグループの最年長同士で独身、ということになるとV6の坂本(昌行)君ですかね(笑)。今回のロケでは瀬戸選手がプライベートの部分も語ってくださいましたし、僕はそれだけ大ファンになりました。皆さんもご覧になって瀬戸選手を応援するきっかけにして欲しいですね。

<瀬戸大也 コメント>
TRXを使って体幹を鍛えるトレーニングを城島さんにも体験していただきましたが、ポジションを取るだけでもキツイはずですが、しっかりと対応されていました。ご本人は「2回まで」とおっしゃっていましたが(笑)、僕は結構イケるかも、と思いました。泳いでいる自分は見えなかったので、城島さんがどういう感じかオンエアで見させてもらいます(笑)。以前、チームメイトにチューブを引っ張ってもらってプールに落としたことはありますが、もっと引っ張れるように頑張りたいです。今回はトレーニングを見ていただきましたが、アスリートは練習あっての試合ですので。この番組で興味を持っていただいて試合会場に来ていただければ、僕は嬉しいです。泳いでいるときは声援は聞こえませんが、皆さんの声援がパワーになりますので。水泳の国際大会が日本であるのはあまりないことですし、ぜひ会場に来ていただきたいですね。

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