竹内涼真、世界大会で優勝した“プロカリカチュアリスト”の驚愕の人生にふれる

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7月30日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15~)には、「プロレスラーになりたくてプロレスのレジェンドに弟子入りしてアメリカへ武者修行にも行ったのに、全然関係ない似顔絵の世界チャンピオンになった人」が登場する。

若林正恭(オードリー)が研究員、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が研究助手を務める同番組は、実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”としてその体験談を紐解いていく。同日のゲストは竹内涼真光浦靖子

今回の“激レアさん”ことKage(カゲ)さんは、観光地などでよく見かける、人物のポイントを誇張して描く「カリカチュア」という似顔絵の手法を日本に広めたパイオニア的存在。300人ものプロカリカチュアリストが競う世界大会で優勝したこともある世界チャンピオンだ。

しかし、Kageさんが幼い頃から目指していたのは、プロレスラー。あるレジェンドに弟子入りし、さらにはアメリカへ武者修行にまで出るが、そこで開花したのは、レスリングのスキルではなかったそうで……。なぜ全然関係ない”似顔絵”のスペシャリストになったのか。挫折と成り上がりの波乱万丈の人生が明らかになる。

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