今秋『ナニコレ珍百景』レギュラー決定!田舎や離島の生活に注目

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日本全国から様々な「珍百景」を紹介する人気番組『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系、毎週日曜18:30~)が、2018年10月よりレギュラースタートすることがわかった。司会は、ネプチューン名倉潤原田泰造堀内健)が務める。

見慣れている人にとっては「当たり前」でも、初めて見ると「ナニコレ!?」と思わず口にしてしまう不思議な光景。そんな「珍百景」を視聴者からの投稿をもとに日本中から発掘し、紹介してきた同番組は、2008年1月に産声をあげ、同年10月から2016年3月末まで、水曜19時でレギュラー放送として8年3か月もの間お茶の間に広く浸透してきた。レギュラー放送終了後も日本全国から「珍百景」投稿は継続、「これぞ珍百景! ぜひ取材に」という熱い要望に応え、2018年は3月、4月、5月、7月とスペシャルで放送が実現。そして、ゴールデンタイムでの放送開始からちょうど10年を迎える2018年10月、満を持して2回目のレギュラー放送がスタートする。

秋からの放送では、日本の「田舎や離島の生活」に密着。世界に目を向けた番組も多い中、あえて身近な日本にスポットを当てることで、世界の風習や文化にも負けない意外な発見や驚きがあるのではないかと期待が高まる。”新たな発見”は、驚きや笑いだけでなく、今後の人生の参考になるかもしれない。そんな忘れかけていた日本の風景、知られざる驚きの暮らしぶりを紹介するため、ディレクターが全国各地を飛び回り、まだまだ知られていない日本の原風景から「珍百景」を掘り起こしていく。

もちろんカワイイ動物たちが見せる愛らしい光景や大自然が作った奇跡の絶景・珍景、不思議な看板といった定番の「珍百景」も登場。『ナニコレ珍百景』の真髄とも言える、日常の生活の中で思わず首をかしげるような「珍百景」も紹介していく。

その紹介VTRも、投稿者の面白コメントがあったり、地元の人たちによる思わず笑ってしまうユニークな紹介コメントも同番組の魅力のひとつ。そして、「珍百景」名物とも言える再現ドラマもあちらこちらで登場。地元の人たちの迷演技や意外な俳優たちの名演技に「ナニコレ!?」となること請け合いだ。

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