人気コスプレイヤー・えなこの演技初挑戦に「目の保養になった」

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コスプレイヤーのえなこが、7月13日放送の『東京らふストーリー』(テレビ朝日系、毎週金曜24:50~ ※一部地域を除く)に出演。演技に初挑戦し、さまざまな衣装で視聴者を魅了した。

毎回、様々なテーマの人物に取材し「業界ならではのあるある」「本当にいた面白い人」「ドラマのような話」など、「本当にあった話」を芸人や役者が再現する同番組。スタジオメンバーの、フットボールアワー後藤輝基岩尾望アンタッチャブル山崎弘也新井恵理那らが盛り上げる。今回のテーマ「クレーム体験」について、店員と客、それぞれの立場から聞いたエピソードをドラマ形式で紹介した。

まずは、10代女性が父親と食事に行った時の事件。えなこは大学生役、父親はバイきんぐ西村瑞樹が演じた。ドラマは実際に注文したメニューと違うものがでてきたため、父親が店員に叱責した……という内容。

スタジオでは「注文と違う料理が来た時どうするか?」という議論に。山崎は「よっぽど『これじゃないと嫌だ』っていう時じゃない限り言わない」と語る。すると後藤は「『君、間違えてるで』って1回言いたい」と話し、慌てて取り替えようとする店員に「もうええよ」と懐の深さをアピールしたい、と明かした。ゲストの塚本高史は「間違ったメニューだったら言わない。食べられますね」と自身の考えを述べた。

続いては地下アイドルからのクレームを紹介。えなこはアイドル役、ファン役としてトレンディエンジェルたかしが出演した。ドラマでは、ファンがデリカシーもなく「太った?」と言ってきた……というもの。

人から評価されるという立場では役者や芸人も一緒。ネットなどで自身に向けられる誹謗中傷は、1人の意見のため「そういう人もいるんだ程度」と語る塚本。エゴサーチすらしないのだとか。反対に後藤は、エゴサーチをしたことがあるそうで、「うるさい」などがある中「あのくだりは、あの人に振ってからツッコんだ方がよりウケるのに」というコメントに「ホンマやな」と納得したことを回顧した。

このほか、えなこはかわいらしい服装やファストフード店員の衣装など、さまざまなコスプレを披露したことから「目の保養になった」「えなこの演技かわいい」「ドラマのオファーも来そう」など夜中の放送ながら、インターネット上でもかなり盛り上がっていた。

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