上川隆也と生駒里奈が、7月9日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15~※この日は23:20~)にゲスト出演。「壮絶な人生を歩んだことがキッカケで、100%赤字確実の食堂を20年以上も続けているおばあちゃん」の話を聞く。
若林正恭(オードリー)が研究員、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が研究助手を務める同番組は、実際に“激レア”な体験をした人=激レアさんを“研究サンプル”としてその体験談を紐解いていく。
群馬県桐生市にある食堂「はっちゃんショップ」を20年以上続けるハツエさん82歳。煮物や魚の煮付けなど、懐かしいおふくろの味を日替わりで、しかもバイキング形式で楽しめる同店は、街でも美味しいと大評判で開店前には大行列。県外からわざわざ食べに来るお客さんまでいるが、営業し続ける限り100%赤字になるという。
そこまでして食堂を続けるのには、ある深い理由があるそうで……。今回、さまざまな苦労を重ね、最後にお店を開くまでのハツエさんの激動の人生を、弘中アナの解説で振り返っていく。ハツエさんが赤字続きの店を続けていくその理由とは?