千鳥が池袋のディープすぎる裏路地堪能!ボクシングジムにも突入

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お笑いコンビ・千鳥ノブ大悟)がMCを務める冠番組『旅サンデー千鳥の路地裏探訪』(テレビ朝日系、10:00~11:45 ※月1回のレギュラー)が、7月1日(日)に放送される。同番組は、千鳥のキー局初となるレギュラー番組で、“最強のロケ芸人”の名を轟かせている彼らが、大都会の路地裏を歩くという新感覚の街ブラバラエティ。

特番を経て、今年の4月から月イチのレギュラー放送がスタート。1か月に1度というペースながらも、千鳥の巧みな進行と、クセのある路地裏がたまらないと、根強いファンも多く、放送後はインターネット上でも毎回大きな話題を呼んでいる。

今回は、ゲストを迎えずに、初めて大悟とノブの2人で大都会・池袋の路地裏を探訪。1日の乗降者数が約270万人を記録する世界第2位の駅を持ち、その駅周辺の坪単価は約1,200万円だという東京でも有数の繁華街。仲良しコンビの千鳥が、そんなビッグシティの裏路地に挑む。

まずは、駅前からすぐ横に1本入った裏路地に潜入。そこには昔ながらの年季の入った一軒家が建ち並び、都会の喧騒とはかけ離れたスポットになっている。さっそく2人は、築90年の緑に囲まれたお宅を訪ねてみることに。中から出てきたのは、少しクセのある住人。劇団員だと自称するこの人物は、なんとその世界で知る人ぞ知る有名人であることが判明。さらに、劇団の公演のため自宅に作ったという舞台を見せてもらうことに。こうして、千鳥が足を踏み入れた自宅内部には、衝撃の光景が広がっていた。

さらには、創業90年以上だという日本最古のボクシングジムにもアポなしで突入。まるでマンガ『あしたのジョー』のような世界観に2人もクラクラ。そして、半世紀以上、選手を指導し、ボクサーに育てあげてきた御年72歳の会長自らが、千鳥の2人を特訓することに。ボクシングの厳しい練習に2人は音を上げそうになるが……。

また、創業80年の路地裏に佇む老舗食堂では絶品の「デカ盛りカレー」と「サービスランチ」を食べたり、路地裏の劇せま駐車場にぴったりと収まった車を発見したり、ビワやブドウにカリンなど、裏路地に実るフルーツを爆食いしたりと、2人が、「クセのある」池袋の裏路地を徹底的に調べ尽くす。

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