アスリートの運命を変えた瞬間も!1枚の写真に秘められたドラマに迫る

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6月29日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:30~)では、新企画「スポクロ フォトミュージアム」をおくる。

元ヤクルトスワローズ選手・監督の古田敦也と、かつてスポーツコーナーを担当していたフリーアナウンサー・徳永有美がMCを務める同番組は「部活応援宣言!」をテーマに、本気でスポーツに取り組む全国のアスリートたちに密着。熱い気持ちで戦う彼らの“汗と涙の感動ドキュメント”や、強くて美しい“未来のなでしこ”などを紹介している。

1986年のFIFAワールドカップメキシコ大会準々決勝。アルゼンチン代表のマラドーナが、ハンドだったにも関わらず、ゴールが認められてしまったことを裏付けた有名な写真がある。マラドーナの「神の手」と称される、今も語り継がれる伝説の1シーンだ。

このようにスポーツの世界には、カメラマンが撮影した決定的な写真が無数に存在するが、新企画「スポクロ フォトミュージアム」ではそんなスポーツの歴史やアスリートの運命を変えた瞬間など、1枚の写真に秘められた真実と感動のドラマに迫っていく。

また、部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」では、高柳が神奈川県相模原市立相陽中学校の野球部を訪問。昨年の県大会で3位入賞し、全国大会出場を目指している強豪校だが、チームでは、通称「オノマトペ練習法」と名付けられた風変りな練習法を取り入れているという。擬音語や擬声語を声に出しながら練習することで、パフォーマンスが格段に向上するというその練習法を、高柳が体験取材。果たしてその効果とはどんなものなのか、ユニークな練習法の秘密に迫る。

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