マツコ、二郎系ラーメンに初挑戦。見事な食べっぷりに「飯テロ」の声

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜24:15~ ※一部地域を除く)。6月14日の放送では、先週に引き続き「獨協大学前駅前(草加松原)」周辺を徘徊した。

前回、獨協大学の社交ダンス部員に遭遇したマツコは、練習中だという部活の見学に行くことに。同大学は社交ダンスの強豪校としても知られており、そこで、アジアチャンピオンの男女混合ダンスを鑑賞。感想としてマツコは「まだ(お互いが)遠慮している」と厳しくコメントし、「(ずっと一緒に演技していると)好きになったりしないの? 競技者としてスキルを上げるためにも付き合ったら?」と勧めた。続けて部長を呼んだマツコは、“タラちゃん”というあだ名で呼ばれている阿部さんに「本当に部長か?」とイジりながら、その容姿に「かわいい~」とスキンシップを図る。

ほか、先週の放送で、学生から「鷹の眼」というラーメン屋が近くにあることを教えられたこともあり、一度店に足を運ぶことに。同店は二郎系ラーメンを提供していて、太麺で背油たっぷりの豚骨醤油スープが特徴。マツコは、二郎系ラーメンを食べるのは今回が初とのことで、いろいろと店員に聞きながら注文。結局選んだのは、「味玉ラーメン」に、うずら、ガリマヨ(ニンニクマヨネーズ)、野菜増しをトッピングした一品だった。

いざ食べてみるとマツコは「こういうのを“二郎系”っつーのか」とコメントし「若人が食べる味だ」と初体験の味に驚く。時折唸り「麺が飲み込めない」と言いながらも、食べ進めるうちに「ちょっと好きかも」と満足な様子。最後までしっかり完食した。食べ終えたマツコは急に「衰えたわ、私も。10年前ならこれくらい2杯は食えてた」と悔しそうに語った。

そんなマツコのリポートに、ネット上では「飯テロ」「二郎系食べたい」「こんな時間に食べないでよ。お腹空くじゃんか!」という声が多くあがっていた。

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