親子2代での五輪出場の夢!女子バスケ期待のエンジェルに密着

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6月15日放送の『スポーツクロス』(BS朝日、毎週金曜23:30~)では、女子バスケ期待のエンジェル、20歳の藤本愛妃選手に密着する。

元ヤクルトスワローズ選手・監督の古田敦也と、かつてスポーツコーナーを担当していたフリーアナウンサー・徳永有美がMCを務める同番組は「部活応援宣言!」をテーマに、本気でスポーツに取り組む全国のアスリートたちに密着。熱い気持ちで戦う彼らの“汗と涙の感動ドキュメント”や、強くて美しい“未来のなでしこ”などを紹介している。

東京医療保健大学バスケットボール部の藤本選手は、チームナンバー1の得点力を武器に、ポイントゲッターとして昨年のインカレで初の大学日本一に。さらに、ユニバーシアードでも日本代表に選出され、準々決勝のスウェーデン戦でチーム最多得点をマークするなど、50年ぶりの銀メダル獲得に貢献した。

藤本選手の身長は179cmで、世界的には決して高くない身長ながら、国際大会でも得点を重ねることができるという。その秘密を探っていくと、彼女の活躍の裏には受け継がれたアスリートのDNAが。実は、両親は2人とも元トップアスリートで、父・俊彦さんは元オリックスのプロ野球選手、母・美加さんはバレーボール日本代表として2度五輪に出場した実績を持つという。さらに、妹の愛瑚さんも世代別の日本代表で活躍するバスケットボール選手と、まさにアスリート一家で生まれ育ったサラブレッドだ。そんな親子2代での五輪出場へ、母の偉大な背中を追いかけるバスケ界のエンジェルの素顔とは?

また、部活応援企画「高柳愛実のGO!GO!部活」では、「日本体育大学荏原高等学校 ライフセービング部」の(後編)をおくる。

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