元・東方神起ジェジュン天然すぎる発言が「かわいい」と話題に

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世の中のありとあらゆるものの“ソノサキ”にある驚きと感動のドラマを、笑いとともに届けるバラエティ『ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)。6月12日の放送では、大手チェーン店「餃子の王将」を特集した。

今回の企画についてMCのバナナマンは「我々のお笑い青春時代は『餃子の王将』で育ってきたと言っても過言ではない」とコメント。ゲストの乃木坂46秋元真夏が友人と餃子パーティーをすることを語ると、同じくゲストのジェジュンは韓国出身ということもあり「たこ焼きパーティーとか餃子パーティーとかをやる意味が分からない」と発言。日本とのギャップでトークが盛り上がっていたのだが「あ、(韓国では)チヂミパーティーとかする!」と言いバナナマンらから「(餃子パーティーと)同じ!」とツッコまれ、このジェジュンの反応に「チヂミパーティー呼んでほしい」「ジェジュンかわいい」「相変わらずの天然っぷり」とファンは大喜びだった。

番組では、同社の本社隣にある調理道場に潜入。入門するのは新人ではなく店長ばかりだ。各店舗の店長は3ヶ月~半年に1回のペースで道場の実習に参加しているとのこと。講師は「日本一忙しい」と言われていた大阪・戎橋店の元カリスマ店長・大藪先生である。まず叩きこまれるのが、現場での心構え。先生は、料理のマニュアルにとらわれず臨機応変に対応することが大切だと説く。

続いての実技研修では、先生がニラレバ炒めを調理することに。研修生である店長は、技術を盗もうと真剣に見守っていた。調理が終わると矢継ぎ早に質問。ある店長は「レバーを油で揚げる時、油の量が僕の半分くらいなのにレバーがほぐれている」と驚き「怖くて油を多く入れてしまう」と悩みを吐露。先生は「少ない量で油を足していくように入れたらレバーはほぐれる」とアドバイスを送った。この他、たくさんの講義が行われ研修は終了した。こうして多くのことを学んだ店長が、得た技術を店舗に持ち帰り、店員たちに伝達しているているようだ。

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