6月8日放送の『金曜★ロンドンハーツ』（テレビ朝日系、毎週金曜21:00～）は、オアシズ・大久保佳代子の部屋の模様替えに挑戦。大久保が作業中に「たまに私だって性欲が盛り上がることもあるのよ」と爆弾発言をする一幕が。

今回、大久保の部屋に、田村淳（ロンドンブーツ1号2号）、辺見えみり、GENKINGが訪問。大久保の希望を聞きつつ、部屋の模様替えをしていくことに……。

同番組の企画「淳が泊まってジャッジ！ホントはイイ女GP」（2016年5月6日放送）に出演した際、インテリアから洋服まで抜群のコーディネート術を披露し、自宅を訪問した淳を感動させたGENKING。今回、その高いセンスを買われ指南役に抜てきされた。

そんなGENKINGが大久保の要望を聞きつつアイデアを提案、淳や辺見も協力し、まずは「変えた方がいい」と思われる家具に「不要」シールを貼ることに。不要となった家具は買い取り価格を査定してもらい、売ったお金を元手にGENKINGに見立ててもらい家具を購入し、新たな“城”を作り上げる。

犬と暮らす大久保は、生活も犬中心らしく暮らしやすそうにまとまっているが、どこか殺風景でオシャレ感はなし。大久保自身も「落ち着けばいいと思っているから、オシャレにしたい、センスがいいと言われたいという欲がないし、どうしたらいいのかわからない」と悩みを告白。

そんな大久保にGENKINGは「オシャレに走って生活しづらくなるのは良くない。ナチュラルに頑張りすぎないオシャレを目指すべき」と的確にアドバイス。これには大久保も納得し、部屋を隅々までチェックする。

そして、その中で気になったのが、部屋のほとんどのスペースを占めるほど存在感のあるソファ。これも犬のためと思いきや、大久保は「たまに私だって性欲が盛り上がることもあるのよ。だから、男性が来た時にイチャイチャ出来るぐらい大きいソファが……」と発言。ちなみにイチャイチャしたことは、まだないという。

だが、そんなソファを3人全員がダメ出し。「不要」シールが貼られるが、ここでも大久保は「（ソファに）思い出があるのよ」と名残惜しそうにしており、引っ越してきたばかりの時に組み立ててくれた人がいたという秘話を明かし……。

最終的にGENKINGが提案したのは、「頑張らなくて居心地のいいオシャレ、中目黒風な（部屋）」というもの。その提案に大納得の大久保は、言われるがままにソファやテーブル、カーテンなど、ほとんどの家具を「不要」に。早速「不要」の家具を査定してもらうと、思わぬ誤算が。果たして大胆な模様替えは成功するのか注目だ。