新婚の宮地真緒、長野・白馬で単身生活!?「3か月後には大人になります」

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女優の宮地真緒が、『イチから住~前略、移住しました~』(テレビ朝日系、毎週日曜18:30~)に出演し、長野県白馬での新生活をスタートさせることがわかった。6月3日の放送から、夫や愛犬と離れて単身での移住生活に挑戦する。

この番組は、タレントや芸人、俳優が縁もゆかりもない地方に移住し、その田舎暮らし体験に密着するリアル・ドキュメント・バラエティ。今回は朝ドラをはじめさまざまな映画やドラマ、舞台などで活躍し、昨年11月に交際14年で結婚したばかりという宮地の田舎暮らしに密着していく。

宮地が移住する白馬は、長野オリンピックの会場にもなったジャンプ台があることでも有名な場所。人口は約8,700人、北アルプスのふもとに位置し、夏の平均気温は東京よりも4度ほど低いため避暑地としても人気のエリアだ。近年では白馬の自然に魅せられた外国からの移住者も増加しているという。

さっそく住まい探しを開始した宮地が訪れたのは、移住者も多くいるという高級別荘地。天井は吹き抜け、快適なIHヒーターのキッチン、家具家電もしっかりと揃っている上に露天風呂まで備えたログハウスの貸別荘や、1人暮らしにはピッタリサイズながら“アレ”までついている小ぶりなコテージ、北アルプスの山々からジャンプ台までが一望できるマンションなどを見学。その家賃も気にしつつ、宮地はどの物件を選ぶのか?

移住に際し、夫は「『いってらっしゃーい!』という軽めな感じ(笑)」だったという宮地。夫婦の中でも「東京で仕事しつつ、ゆくゆくは田舎に移住したいという思いがあった。東京では子育てするビジョンが全然出てこない。予行演習ではないですが、体験してみよう」と、将来は夫らと共に移住することも見据えた上での挑戦だと明かす。実はDVDやマンガ、ゲームなどインドア趣味だという宮地は、今回の挑戦の中で「外に出る理由を作りたい」と脱インドア派を宣言。さらに「昼過ぎまで寝て、ボケーっと起きて……大人としてアウトだと思うので、朝早く起きて夜も早めに寝る、きちんと丁寧な生活を送りたい」と抱負を語った。

「移住に興味持って見てくださる方も多いと思いますが、普通に見ていただいても楽しめると思います。私も人付き合いなど頑張っていきますので、和やかに見ていただけたら」と、ナチュラルな気持ちで移住を楽しんでいく。果たして、宮地は宣言通りに丁寧な暮らしを実現し、「宮地真緒、3か月後には大人になります!」の言葉通りに“大人な姿”を見せることができるのか?

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