6月1日放送の『東京らふストーリー』（テレビ朝日系、毎週金曜24:50～）は、「パパ活」がテーマ。ゲストの立川志らくが、18歳年下妻とのなれそめを告白する。

「パパ活」とは、女性が年上の男性とデートをしてお金を受け取る、新たな男女交際のカタチ。年上男性とデートに出かけるだけでお金がもらえるため、最近では彼氏がいながらパパ活に励む女性も多いという。

番組では、実際にパパ活中の女性や、パパ活を利用している男性、紹介業者らに徹底取材。パパ活を始める方法や、パパ活中に起きた驚愕のエピソードなどを、イジリー岡田、磯山さやか、植野行雄（デニス）、江口直人（どぶろっく）、岡田紗佳、久保田かずのぶ（とろサーモン）、久住小春、ダイアン、関太（タイムマシーン3号）、関町知弘（ライス）、高木晋哉（ジョイマン）、森田涼花といった実力派の芸人＆女優が集結したオリジナル再現ドラマ『パパ活物語』にて描く。

パパ活女子たちが「太パパ」「神パパ」と呼ぶのは、いったいどんな男性なのか？　そして、パパ活ならぬ、“兄活”が最近、増えているとの新情報も。パパ活利用者らの声に、スタジオも「へぇ～！」と驚きの声を上げる。

また、MCを務める後藤輝基（フットボールアワー）に「パパ活、やりたいと思いますか？」と質問された志らくは、「全くわからないですね！　パパ活なんかしなくたって、私の妻は18歳年下だもん。パパみたいなものです（笑）」と即答。「どうやって奥さんを口説いたのか聞かせて！」と、同じくMCの山崎弘也（アンタッチャブル）らが迫ると、自主制作映画の監督を務めた際に出演された女優で、相談に乗っているうちに気がついたら結婚していたと打ち明ける。

それを聞いた山崎が「ギャラ払ったんですよね。じゃあ、パパ活をやってたってことですよね!?　パパ活出身者ですよ！」とはやし立てると、志らくは「そのギャラは演技に対して支払ったものなので……！　こういうことを話していると、『立川志らくはパパ活出身』ってネットニュースに書かれちゃうからやめて!!（笑）」と必死にけん制していた。