鳥居みゆき、怪しさ満点の占い師役で『家政夫のミタゾノ』第6話に登場

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TOKIO松岡昌宏扮する女装した家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)。5月25日放送の第6話に、芸人の鳥居みゆきが怪しさ満点の占い師役で出演することがわかった。

この回では、三田園と五味麻琴(剛力彩芽)が人気占い師の自宅へ派遣されることになり、鳥居は“恋愛成就率99.9%”と崇められるちょっと怪しげな占い師・望月ルナ役で登場する。

彼女は、「ミラクルポン!」という掛け声とともに繰り出される占い結果が驚異の的中率を誇り、女性たちから圧倒的な支持を集めている。自宅を訪問した三田園と麻琴は、早々ルナの力を目の当たりにし、驚かされることに……。しかも麻琴はすっかりルナに心酔し、「わたしもミラクルポンを受けたい!」と切望し、家政婦紹介所の所長・頼子(余貴美子)に給料の前借りまで申し出てしまう。そんな麻琴とは対照的に、ルナから怪しい雰囲気を嗅ぎ取る三田園。入室禁止と言われた部屋に忍び込み、ウォークインクローゼットから大量の札束を発見し、それらをカメラに収める。

その矢先、ルナを追っているというジャーナリストの女性から、ルナにまつわる“脱税疑惑”を聞き出した三田園。脱税の証拠かもしれない大量の札束写真を手にしている三田園は、いったいどんな行動に出るのか?

今回鳥居は、どギツいアイメイク、真っ直ぐな黒髪、そして白装束というインパクト十分なビジュアルで登場しており、“別の意味で”存在感ののある三田園との“キワモノ×キワモノ”対決に注目が集まる。

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