波瑠&鈴木京香の目力に弘中綾香アナ「そんなに私を見ないで!」

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肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)。5月24日放送の第6話では、同局の弘中綾香アナウンサーがラーメン店の店員役でゲスト出演することがわかった。

弘中アナがドラマにゲスト出演するのは『TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部-』(2014年5月OA分)、『AKBホラーナイト アドレナリンの夜』(2015年11月OA分)に続き、今回が3回目。オファーを受けた弘中アナは、「正直なところ“なんで私なんだろう!?”と思いました」と素直な胸中を明かす一方、「でも、役どころを聞いて、少し安心したんですよ!」と告白。というのも、弘中は「実は学生時代、ずっと飲食店でアルバイトをしていたんです。なので、刑事さんの役よりは経験があるし、大丈夫かな」とラーメン屋の店員役に自信をのぞかせていた。

実際、本番では堂に入った演技を披露し、撮影後には樹下直美監督からも「すごく上手で、落ち着いてましたね。さすがです!」と絶賛されていたが、実は撮影中、「ラーメンをテーブルに置くお芝居」という一見簡単そうな動作に苦労したと明かしている。理由は「器が思っていたよりもずっと重くて熱かったから(笑)」とのこと。しかし、大変だった分、思い入れも強いようで、「なかなかうまくいかなくて、何回も撮り直したんですよ! 手元だけのカットも正真正銘、私の手ですからね(笑)! ぜひ、そこも注目してほしいです」とアピールした。

弘中アナが出演するのは、ラーメン店で朋と理沙が腹を割って話をするシーン。理沙の身の上話や、朋の理沙に対する素直な思いが聞ける貴重な場面。「波瑠さんと鈴木京香さんを目の前にしたときは“プロを間近で見た!”という感覚を覚えました。おふたりの目力がすごくて、もう圧倒されっぱなしでした!」と感想を語っている。また、「こんなにも近い距離で、第一線で活躍されている女優さんと対面する機会は普段ないので、すごく緊張しちゃいました! もう“そんなに私を見ないで!”って感じでしたね(笑)」と興奮交じりに撮影中の心境を語った。

実は「『未解決の女』は大好きなドラマで、毎回見ている」という弘中アナ。「そんな作品に出られるなんて光栄ですし、気合を入れて、かなり役になりきりました。流し見しちゃうと、私かどうか分からないかもしれませんよ~。頑張って見つけてみてくださいね」とアピールしている。

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