大原櫻子、三浦大知絶賛のキッズダンサーTAKERUと『Mステ』でコラボ

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5月11日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、毎週金曜20:00~)は、「コラボSP」と題し、大原櫻子が初登場のキッズダンサー・TAKERUと、スペシャルコラボパフォーマンスを生披露する。

TAKERUは、2月に同番組で放送された「ダンスSP」の際、三浦大知がその名前を挙げて絶賛していたキッズダンサー。三浦は「表現力がすごい」「この年齢(13歳)にしてダンサーにしかできない演技的な表現、仕草を身につけている」と、彼の才能を高く評価していた。

大原が披露する、CMソングとしても話題の新曲「泣きたいくらい」でコラボレーションするTAKERU。リハーサルのため、7日に大原と初対面を果たすと、13歳という年齢からか、恥ずかしがってなかなか大原と目を合わせられない様子。しかも、全国生放送に初めて出演するとあって、早くも緊張気味。そんな彼の様子に、大原は「カワイイ!」を連発していたが、踊りだすと中学1年生とは思えないキレのいいダンスに感動しまくりだった。

さらに今回は、TAKERU自ら振り付けを考案。「泣きたいくらい」という曲のタイトルにちなんで最後にTAKERUから大原にあるモノを手渡すという、粋な演出も。大原の澄み切った歌声に、TAKERUのキレッキレのダンスが加わると、いったいどんなパフォーマンスになるのか?

また、かつて『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、タモリとも交流が深いというさかなクンも初登場し、東京スカパラダイスオーケストラと超豪華コラボレーション。「東京スカパラダイスオーケストラ feat.さかなクン」として、話題のCM曲「Paradise Has No Border」と大ヒット曲「およげ! たいやきくん」をメドレーでテレビ初披露する。

「水槽がたくさん並んでいる部活」と勘違いして、中学時代、吹奏楽部の門を叩いたというさかなクンは、バスサックスとクラリネットの演奏に挑戦。スカパラとの共演を「夢のようだ」と興奮気味に語るが、コラボするスカパラも「合わせるたびにうまくなる!」と演奏技術を絶賛している。視聴者を“ギョギョっと”驚かせるであろう、さかなクンの巧みな演奏&歌声は必見だ。

さらに、各パフォーマンスの合間に繰り広げられる、さかなクンと豪華アーティストたちによる“生トーク”にも注目。音楽番組である『Mステ』でも、さかなクンは“お魚ダジャレ”を連発するのか?

そして、TOKIO・城島茂にそっくりな女性歌手・島茂子が初登場。TOKIO・松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌「戯言」をテレビ初披露する。そして、スタジオにはなんと、“アノ人”も登場するという噂が……!? このほか、女性4人組バンド・CHAIや乃木坂46も出演する。

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