競泳界の現役最速女王、カティンカ・ホッスー(ハンガリー)が、5月13日(日)18時30分から放送される『ビートたけしのスポーツ大将2時間半スペシャル』(テレビ朝日系)に出演することがわかった。

ホッスーは、2013年の世界水泳から200メートル、400メートル個人メドレー3連覇、一昨年のリオオリンピックを含めると4連覇を達成。そのほかにもリオオリンピック100メートル背泳ぎで金メダルなど、リオオリンピックで4つ、世界水泳で通算10個のメダルを獲得している。そんな彼女が、『スポーツ大将』出演のために来日。「東京が大好き」という親日家でもある競泳女王が世界一の泳ぎを披露する。

番組では、日本が誇る小・中学生最強スイマーたちとガチンコ対決。対戦種目は、200メートル個人メドレーと200メートル背泳ぎ。200メートル個人メドレーでは、ホッスーに対して中嶋碧さん(小5・バタフライ)、加藤結音さん(小6・背泳ぎ)、有元優菜さん(小6・平泳ぎ)、大森美桜さん(小4・自由形)という4人の小学生が50メートルずつを泳ぐ。4人の小学生たちは、今年春のジュニアオリンピックで優勝するなど、各種目で好成績を収めてきた伸び盛りの次世代トップアスリート。さらに、4人のベストタイムの合計は、ホッスーの200メートル個人メドレーのベストタイムには及ばないが、これまで日本の競泳トップアスリートが苦戦する原因にもなった引き継ぎの際の“飛び込み”がある。飛び込みで一気に差を縮めれば、無敵を誇るホッスーも苦戦する可能性は大だ。現時点の世界最強、ホッスーの華麗な泳ぎとともに小学生たちの力強い泳ぎに注目が集まる。

一方、200メートル背泳ぎには中島芽郁さん(中1)、小西新さん(小6)の2人が参戦。それぞれが100メートルずつを泳ぎ、“鉄の女”に挑む。この2人も昨年の小学6年、5年の全国ランキングで2位になるなど日本でも指折りの次世代背泳ぎスイマー。2人のベストタイムの合計は、やはりホッスーの200メートル背泳ぎのベストタイムに及ばないが、『スポーツ大将』での次世代アスリートたちは、強い選手と泳ぐほど実力以上の力を発揮してきたので、どのような結果になるのか期待もひとしおだ。放送を前に、ホッスーからコメントが到着。以下に紹介する。

<カティンカ・ホッスー コメント>
日本の次世代スイマーの皆さんと対決してみたかったということもありますが、清潔で人々がとても親切な東京が大好きなんです。だから東京に来られるチャンスがあるならいつでも行くわ、という思いがありました。ハンガリーでは水泳クラブを始めたので、そこで子どもたちと一緒に泳ぐこともあります。彼らと泳ぐと、水泳を心から楽しんでいた時代を思い出させてくれて、とても気持ちが新鮮になり、新しい視点を与えてくれる。そういう意味では今回、日本の子どもたちと会えることを楽しみにしていました。彼らはこの競技の未来を担う存在だからね。だから私がここに来て彼らと話して一緒に泳ぐことで彼らにアスリートとしての刺激やモチベーションを与えられたら光栄だわ。レースはとても楽しかったです。ただ、メドレー対決では50メートルごとに子どもたちが飛び込んでくるのは私にとっては楽しい経験ではなかったですけど(笑)。子どもたちには目的を達成するためにハードな練習を続けて、時に結果が伴わないことがあったとしてもそこから色々学んで欲しいですね。目標に向かってとにかく進み続けることが大事。これから私が今回の子どもたちを見る機会も出てくると思います。私自身はヨーロッパ選手権を楽しみにしています。今年を占う試合にもなりますので。もちろん、その後は東京オリンピックが大きな目標ですね。

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