世の中のありとあらゆるものの“ソノサキ”にある驚きと感動のドラマを、笑いとともに届けるバラエティ『ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)。5月8日の放送では、閉店間際の人気洋食店を取材し、スタジオにはその店の看板メニューが登場した。

閉店を迎え、ソノサキ食べられなくなる絶滅危惧飯を調査する人気企画。今回は、あと1ヶ月で終わってしまう洋食店「レストランロッキー」が紹介された。同店は、埼玉県狭山市にある洋食店で創業から47年を迎えている。もともと独身だった店主が開業。5年後に、現在店を手伝う奥さんと結婚した。これまで夫婦で店を切り盛りしてきたが、75歳の店主は「デミグラスソースを作るのが(年齢的に)きつくなってきた」と閉店する理由を語った。

名物であるデミグラスソースは、30kgの牛すじと野菜を2週間かけて煮込み、小麦粉と牛すじの脂を炒めたブラウンルーを加える。毎日腰をかがめながら鍋の前に立ち、煮込んでは漉す作業を繰り返す。こうした下準備から後片付けまですべて店主1人で行っているため、体力的に限界が来たのだそう。

奥さんは店を閉店したら「孫とたくさん遊びたい」と笑顔で語る。続けて「5歳の孫が、おじいちゃん(店主)に駆け寄って“お店やめなくていいよ! 僕たち出来るから!”って言ってくれたんです」と回顧。さらに「“ママが料理を作って、パパはお皿を洗えるし、僕は字が書けないけど、お姉ちゃんは字が書けるから手伝ってあげるよ”って」と言われたことを嬉しそうに振り返ると、話を聞いていた店主はもちろん、調査員のニッチェも感極まっていた。

スタジオでは、“食べておきたい一品”として、同店の人気メニューであるビーフシチューとコーンポタージュスープを用意。まずスープを試食した衛藤美彩乃木坂46)は「めっちゃ美味しいです」と言い、MCの日村勇紀バナナマン)は「7~8Lは飲める」と大絶賛。また、ビーフシチューに関してもあまりの美味しさに出演者らは感動。店主は最後に、これまで店に訪れた方に向けて「心より感謝申し上げます」とメッセージを送った。

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