稲村亜美、清楚な黒のタイトミニでコーヒーを“神サーブ”

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車のCMで披露したスーツ姿の“神スイング”が話題となった長身美女の稲村亜美が、4月26日放送の『警視庁・捜査一課長season3』(テレビ朝日系、毎週木曜20:00~)の第3話で、ミステリードラマに初出演することがわかった。

ヒラから這い上がった “叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘が描かれる本作は、2012年7月に「土曜ワイド劇場」からスタートし、2016年、2017年の4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマとして好評を博した人気ミステリー。4月12日にはじまったseason3では、濃密な人生経験で培った洞察力が武器の谷中萌奈佳(安達祐実)と、長年の主夫経験から得た“女子力”を駆使する“運転担当刑事”奥野親道(ナイツ・塙宣之)が加入。今年もスタートから反響も多く、視聴者から高い支持を得ている。

第3話は、スクランブル交差点で男性の刺殺体が発見されたところからはじまるが、数多くの歩行者がいたはずなのに、誰一人として刺された瞬間を目撃していないことが判明。まもなく平凡な主婦・多治見透子(青山倫子)が容疑者として浮上するが、なんと取り調べにやって来た彼女は、普段の地味な姿から一変。美しく変貌を遂げており、大岩捜査一課長や萌奈佳らを驚愕させ……というストーリーだ。

今回、稲村が演じるのは、容疑者の透子が事件直前、被害者と共に立ち寄った喫茶店で働くウエイトレス。彼女は来店した際の透子の様子を捜査員に打ち明けるのだが、はたしてその驚愕の証言とは!?

稲村は、白ワイシャツに黒のベスト&タイトミニスカートという、キリっとした清楚系コスチュームで登場。コーヒーをサーブするシーンや、事情を聴きにやって来た刑事たちに証言するシーンなどを自然体で演じている。今回がミステリードラマ初出演となった稲村は、「今までお芝居には縁がなかったので震えました……」とオファーを受けたときの心境を告白。出演シーンの注目ポイントに関しては、「コーヒーカップの音を立てないように置いたのでぜひ、音が立ってないか確認してください!」と“神スイング”ならぬ“神サーブ”(?)を披露したことを明かした。さらに、「いつもとは違うウエイトレスの衣装を着ているので、また違った稲村亜美が見られると思います!」と、みどころを語っている。

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