高梨沙羅、初の九州でタカトシと過酷ロケ「本当に誰も助けてくれない…」

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平昌オリンピック・スキージャンプで見事銅メダルに輝いた高梨沙羅選手が、4月23日に放送される『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系、毎週月曜19:00)に出演することがわかった。同番組は、タカアンドトシサンドウィッチマンがゲストとともにさまざまな人気企画に挑む人気バラエティ。

今回高梨が参加するのは人気企画「無人駅で飲食店を見っけ隊」。ローカル線の無人駅に降り立ち、そこでタカアンドトシと共に、地元の人々に聞き込みをしながら歩いて飲食店を探していく、という過酷なロケに、21歳の銅メダリストが果敢にチャレンジする。

一行が乗車するのは、熊本県と鹿児島県を縦断する「肥薩おれんじ鉄道」。サイコロを振って出た目の数だけ進み、無人駅で下車、その駅の周辺で地元の人々に聞き込みをしながら飲食店を探していく。スムーズに飲食店が見つかることもあれば、どれだけ歩いても見つからず、山をいくつも越えなくてはいけない、ということもあるような過酷な企画に、高梨は耐えることが出来るのか!?

北海道出身の彼女は「九州には初めて来た」とワクワクした様子で、元気よくロケをスタート。地元の人々に話しかけ、飲食店を捜索し、無事お店に着いたら、今度は撮影の交渉を行うなど、初めてづくしの体験を存分に楽しんだようだ。一方で、まったくお店がなさそうな山と海に囲まれた無人駅に降りてしまうこともあり、歩いても歩いても、建物ひとつ現れない、という状況にぼう然としてしまう一幕も……。

サイコロの目次第では、かなりの距離を歩くことになると予想はしていたものの、実際に体験してみるとやはり過酷だったようで「本当に誰も助けてくれないんですね……(笑)」と本音を漏らした高梨。果たしてどんな旅になったのか、注目が集まる。

※高梨選手の高は本来は「はしごだか」です

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