イノッチ絶好調!『特捜9』初回16.0%で同時間帯首位の好発進

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V6の井ノ原快彦が出演する本格刑事群像ドラマ『特捜9(とくそうナイン)』(テレビ朝日系、毎週水曜21:00~)初回拡大スペシャルが、4月11日に放送。この度、平均視聴率が16.0%で同時間帯トップを記録し、今年の民放連続ドラマの初回放送としても4月12日現在、トップとなったことがわかった。

同ドラマは、「警視庁捜査一課9係」シリーズが新たな形で『特捜9』としてスタート。9係のメンバーが特別捜査班として再結集し、井ノ原演じる主任・浅輪直樹を中心に寺尾聰演じる班長・宗方朔太郎のもとで新たな捜査に取り組む姿を描いていく。

今回放送された「一万年の殺人」では、縄文土器の発掘現場で遺体が発見されるという事件が発生。毎分最高視聴率は22時の17.7%で、取調室で特捜班のメンバーが見守る中、直樹が政治的権力をふりかざす犯人に屈せず、逮捕を明言するシーンだった。

なお、テレビ朝日の系列局でも、静岡21.3%、広島18.3%、名古屋18.2%など計5局が15.0%を超える好視聴率をマークし、良いスタートを切った。

(※視聴率は、ビデオリサーチ調べ)

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