Kis-My-Ft2の二階堂高嗣が、4月6日（金）23時15分から放送される『10万円でできるかな』（テレビ朝日系、通常放送は毎週火曜24:15～※一部地域を除く）の1時間スペシャルにて、「ロト６」に挑戦し、驚きの高額当せんを果たすことがわかった。

同番組は、「10万円で人はどれだけのことができるのか」その可能性をサンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）とKis-My-Ft2が調査、検証していく実験バラエティー。昨年10月に放送を開始して以来、好評を博し続けているが、二階堂は過去3回スクラッチに挑戦するも、高額当せんならず、“キスマイ一（いち）持ってない男”と呼ばれていた。そんな彼は、汚名返上のため、今回キャリーオーバーで最高6億円のチャンスをはらんだ「ロト6」に挑戦することに。宝くじの達人たちからアドバイスを受け、500枚のロト6（＝10万円）を購入する。

サンドウィッチマンからも何ひとつ期待されない、悲しき男・二階堂。しかし、そんな彼がついに運を味方につけ、100万円を超える超高額当せんを果たしたのだ！　実は、テレビの宝くじ企画で出演者が100万円以上当せんするのは、20年以上ぶりの事件。思わぬ快挙に、彼をこれまで散々からかってきたサンドウィッチマンも思わず「大変申し訳ありませんでした」と、頭を深く下げる事態に……。今回の宝くじ下克上企画では、誰でも今すぐ実践できる“高額当せんを狙うコツ”も紹介される。

また、今回のスペシャルでは、10万円分のハガキ＝1612枚を購入し、雑誌やネットの懸賞に応募し続ける北山宏光と千賀健永の続報もオンエア。2人はこれまで鱚舞一郎（＝北山）・鱚舞二郎（＝千賀）という名で応募ハガキを書き続け、イラスト入りのデコハガキも作成。北山が「懸賞腱鞘炎。こんなに長期の仕事、したことないです」と漏らすほど、懸賞にすべてを懸けてきた。

そんな彼らを前に、今回は2月までの当せん分を発表。応募していたのは『月刊ムー』のTシャツや現金29万円、純金製のハサミ、温泉宿泊券など、レアもしくは豪華な品々。やはり倍率はどれも非常に高く、厳しい結果も覚悟する一同だったが、VTRを見ていた伊達が「すごい！　あるんだ、こんなこと…！」と前のめりになる“北山のミラクル”が発生。テンションが上がりすぎた千賀はクルクル飛び回ったかと思うと、「お前、すげーなー！　これ、ネットニュースだよ！　Yahoo！ニュースに載るよ!!」と大興奮し……。一体、北山はどんなミラクルを起こしたのか？