V6井ノ原快彦「イノはまったく変わらない」小学校同級生が断言

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V6の井ノ原快彦DAIGO澤穂希が、4月4日(水)19時より放送される『ナニコレ珍百景&あいつ今なにしてる? 豪華合体3時間スペシャル』(テレビ朝日系)にゲスト出演する。

ネプチューンがMCを務める『あいつ今何してる?』は、各界からゲストを迎え、卒業アルバムを見ながら行う事前打ち合せをもとに、スタッフが音信不通となっているゲストの、懐かしい同級生の“今”を調査し、VTRで驚きと感動の再会を実現させるバラエティ番組。今回は、同じくネプチューンがMCを務める『ナニコレ珍百景』とのコラボレーションだが、3人が出演するのは『あいつ今なにしてる?』パートだ。

1976年生まれの井ノ原は、都内屈指の大規模団地として知られる八潮団地(品川区)育ち。12歳でジャニーズ事務所入りし、1995年にはV6を結成した。現在、司会や俳優として幅広く活躍しており、4月11日(水)にスタートする連続ドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)では主演も務める。

そんな井ノ原の気になる同級生は、「志村けんのようなひょうきん者」だった男子。根っからの嘘つきで、作り話もお手のもの、小学低学年ながら女性の先生にちょっとエッチな言葉を投げかけ、それを母親に聞かれて激怒されたという伝説の持ち主だ。果たして、そんな彼は今何をしているのか。姿を見せた彼は「イノはまったく変わらない。あのときのままだよ!」と断言し、井ノ原に熱いメッセージを向ける。スタジオに笑いと感動が起きる中、「こんなに笑えて泣けるVTRはない!」と名倉は大興奮。さらに、井ノ原が「八潮にエロを持ち込んだ男」と評する男子も調査。彼は、小学生ながら松任谷由美の名曲「卒業写真」で、かなりキワドイ替え歌を作っていたそう。替え歌の腕がプロ級だった男子の今とは?

続いて、世田谷区立代沢小学校で子ども時代を過ごしたDAIGOのスーパー同級生2人を調査。竹下元首相の孫として学校でも目立つ存在だったDAIGOが憧れていたのは、人気者で運動神経もよく超秀才だったという大親友。スーツ姿でビシッと現れた彼には、なんと世界を飛び回ってきた華麗な経歴があった。そしてもう1人は、DAI語で表現すると「SS」=「スーパースター」だったという男子。当時、女子に大モテだったというカリスマだが、DAIGOは27年間も会っておらず手がかりもなし。見つかったらスタッフに心から「ありがとうぃっしゅ!」を言いたいと話すDAIGOだが、はたしてモテモテ男子の現在は? さらに小学生時代、DAIGOがある人気アニメの影響を受けていたことも発覚する。

そんな中、2歳違いの井ノ原とDAIGOは、同世代ということで意気投合。当時のアニメやマンガの話題が登場すると共感し合うほか、互いの同級生たちのVTRを見て仲間のような感覚が芽生えたらしく「また一緒に出演したい!」と互いに連発しあうほどだった。

DAIGOに対し、井ノ原は「(DAIGOが)『D×D×D/GREAT AMBITIOUS -Single Version-』というCDをリリースしたそうですが、僕もこれからDAIGOくんのことを思い出すたびに『DDD』と思うようになりました。“どこで、誰と、どんな感情を抱いているのか”……つまり気になる存在になっちゃったな、ということです(笑)」とコメント。また「DAIGOくんとは世代が共通していて、お互い当時の人気アニメの影響も受けていたし、明るいエロ話も出てきて……。本当に多々共通している部分があって、距離が縮まった感じがしました。昔の思い出は自分にとってとても大切なものですが、それを大好きなネプチューンさんと一緒に見てもらえるのはすごく嬉しい! もうネプチューンさんと一緒じゃないと見たくないと思うぐらいです。自分の思い出を共有していただけて嬉しかったですね!」と振り返る。

一方のDAIGOも「井ノ原さんの同級生は、皆さんとても素敵な方々でしたし、井ノ原さんの思い出に僕も入り込んだような気分で、青春の思い出をおすそ分けしてもらった感じ。正直、仲間意識がハンパないことになっているので、いますぐにでも“WOT=輪になって踊りたい”です。楽しかったです! とにかく幸せな時間でした! 今回はまさに“見どころ”しかない回だと思います! 当時、マンガやアニメを見ていた同世代の皆さんには、すごく共感していただけると思います。僕はもう、この番組のことを“SR=スーパーリスペクト“しています!!」とハイテンションに語っている。

このほか、東京都府中市出身である澤の中学時代に、メディアがライバルとして取り上げた1学年上の先輩も追跡。ストライカーとして将来を期待されていたにもかかわらず、いつの間にかサッカー界から身を引いていたそうだが、果たして彼女は今、何をしているのか?

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